タグ:ハンドメイド
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カニのハサミとスプーンを合体させた「カニスプーン」が爆誕。SNS上で注目を集めています。作者はイワシ金属化さん。代表作の「イワシスプーン」をはじめ、カニを戦車のような造形にした「カニ戦車」などを製作販売している人物です。フォークでも使用できそうな形状をしており、非常に面白いです。イワシ金属化さんが作品を作る上でこだわっている点は「必ず本物を使用する」ことと語ります。
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ブーツの横にあるのは米粒。一瞬、米粒がブーツほどの大きさなのか、ブーツが米粒ほどの大きさなのか、迷ってしまいます。正解は米粒ほどの大きさのブーツ。このブーツを作ったのは、いつも手縫いで作ったミニチュアの革靴をSNSに投稿しているTAKAさん。1つの米粒サイズの革製のブーツを完成するのにかかる日数は、1日に2~3時間作業するとして約2週間。「どうやって作っているの?」と聞かれると嬉しくなるそうです。
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動物造形作家として活動する「樹山」さん。手掛けた作品はどれも、今にも動き出しそうなほど、リアルで精巧な作りで目を引きますが、すごいのはそれだけに留まりません。何と動物のお腹側までばっちり作り込まれているんです。Xに投稿された写真には、伏せるタヌキを下から見た際の毛の質感や、肉球までも完全再現された作品が写っています。これは動物好きにはたまらない……。
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「アナログなスペースインベーダーを作りました!」X(Twitter)にてこう報告したのは、立体クラフターとして活動する「BBコリー」さん。スペースインベーダーと言えば、かつて社会現象にもなったビデオゲーム。いわゆるシューティングジャンルの先駆け的作品として知られていますが、これを「アナログ」にするとは一体……?
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「文鳥」×「温泉卵」=「かわいい」という新たな方程式が発見されました。この方程式を見つけたのは、ユニークでかわいいミニチュアやフェイクフードを作っているはらぺこ文鳥さん。「ちゅるんと♪文鳥温玉」と名付けられた作品は、美味しそうなフォルムを表現するために、レジンを何層も重ねて微調整。作る過程では、丸いフォルムにならなかった失敗作もたくさんあったそうです。
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指先にちょこんとのったミニチュアのハサミ。こんなに小さなハサミを作るだけでも凄いのに、実際に紙を切ることもできる正真正銘のハサミなんです。このミニチュアのハサミを作ってSNSに投稿したのは、工芸作家として活動している磁佑さん。いったい、どのようにして作ったのか話をうかがいました。「1.5mm厚の鉄板から、すべて手作業で削り出して制作しています」と磁佑さん。完成までに、1~2日ほどかかったそうです。
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ハンドメイド作家「TotoLily(トトリリー)」さんがX(Twitter)に投稿した1枚の写真。そこにはまるでファンタジーの世界からそのまま飛び出してきたかのような2本の黒剣が写っています。そのままでも十分に美しくカッコいい作品ですが、本作はそれだけにとどまりません。なんとこの剣、ヘアーアクセサリーになるんです。
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「デジタルな水墨画を作ってます」X(Twitter)でこうつぶやいたのは、立体クラフターとしてユニークな作品を世に出し続けている「BBコリー」さん。デジタル水墨画とはいったい……?投稿に添えられた動画を見てみると、墨汁にみたてた砂鉄が丸いキャンバス上に落ちては消えてを繰り返し、現れた数字が変化する様子が映っています。まるで魔法みたい……!
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アートユニット「現代美術二等兵」の「ふじわらかつひと」さんが、新たな作品をX(Twitter)で公開しました。作品のモチーフになっているのは、「渋谷109」と「大阪マルビル」という東西を代表する円柱状の建物。これらを本物そっくりなミニチュア……ではなく、なんと指輪に仕立て上げてしまいました。その名も「街リング」。
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親族の集まり時に、特に親戚が多い方は顔と名前が一致しないことも多いと思います。それならば、いっそのこと開き直ってみてはいかがでしょうか。ハンドメイド作家「サトラボ」さんがX(ツイッター)で公開したのは「名前と顔を覚えられない」と文字が彫られた木製ピアス。これを身に着けていれば、気まずい思いをすることも減りそう……?
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ラップにくるまれた冷凍のごはんが2つ写っている写真。実はこれ、1つは本物の冷凍されたごはんで、もう1つはぬいぐるみなんです。答えは左が本物で、右がぬいぐるみです。作者は、「クスッ」と笑えるユニーク作品をSNSで数多く発表しているますこんさん。過去には「鞄の中でつぶれたおにぎり」のぬいぐるみで注目を集めました。完成までにかかった時間は10分~20分程度。わりと簡単にできてしまったそうです。
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龍が巻き付いた剣や蓄光クローバー、イルカデザインのキーホルダーといえば、サービスエリア等おみやげショップでお馴染みのアイテム。見かけるとなぜか気になってしまうんですよね。そんな定番おみやげの数々をデザインに落とし込んだ、オリジナルのネイルチップを制作したのはツイッターユーザー「地獄」さん。これは目の付け所が秀逸……!
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病気を治すために飲まなければいけない薬。苦手という人も多いと思います。このような人にピッタリの薬の写真がTwitterに投稿。「子供が喜びそう」などと絶賛され、10万5000件を超えるいいねを集めています。ただし、これはいつもユニークなフィギュアなどを作っているクリエーターの牛人さんがキーホルダー用に作成したものです。見ていて「ふふっ」と楽しくなるような可愛いキーホルダーを作りたかったとのこと。
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大きな入道雲に、広大な野原の真ん中を走る電車。昔懐かしい田舎の風景を、レジンを使用して再現したのは、Twitterユーザーのtsukikaさん。夏のにおいを感じさせる作品を見ていると、子どもの頃に夏休みを利用して祖父母の家に遊びに行ったときの記憶がよみがえります。こだわった部分は、飛行機雲と電車が水面に映るようにしたところ。自分自身も夏を楽しみながら作ったといいます。
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猫の顔の形をしたイチゴやキウイの断面。それを間に挟んだ、とても可愛いフルーツサンドが話題になっています。実はこれ、粘土で作られたキーホルダー。どんなに食べたくても食べられません。
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「昆虫」×「スチームパンク」をテーマに彫金作品を作っているTwitterユーザーの春の陽(ハルノヒ)さん。「好きな人に届くはず!」と願いを込めて、クワガタやサソリなどの作品を投稿。どれも本当に蒸気機械で作られているように見え、今にもガシャ!ガシャ!と動き出しそう。ツイートを見た人たちから「めちゃくちゃカッコイイ」「感動しました」など、称賛の声が寄せられています。
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草花あそびや草花工作を700種類以上も考案している「New草花あそび研究所」所長のinoriさんの作品が、「斬新すぎる」とTwitterで大きな注目を集めています。その作品とは、なんとキウイを携帯するためのキウイケース。本物のキウイの中身をくり抜き、真ん中にファスナーを取り付けた作品は何ともかわいらしい見た目です。
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SNSを眺めていると、時折びっくりするようなアイデア作品に巡り合うことがありますが、クリエイターの「いま いません」さんがツイッターで公開した作品もその一つ。それはピクニックやお花見で使用する「レジャーシート」を文字った、その名も「レジャーレシート」。レシートをレジャーシートに見立てるというユニークな発想です。
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Twitterユーザーのyuriさんは、様々なものを1/12スケールで作り続けているミニチュア作家です。投稿された動画ではクレープを作るようすが紹介されていますが、ミニチュアだとは思えないほどあまりにリアル。こだわった部分は生地を焼いているところ。「グツグツ、プクプク、動いている部分を見てもらえたら嬉しい」とのこと。動画を見た人たちからも「美味しそう!」などの声が寄せられています。
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「ゆるい作品を創り続ける」をコンセプトに活動するアートユニット「現代美術二等兵」のメンバーである「ふじわらかつひと」さんが、新作をツイッターで公開しました。 作品のタイトルは「ハトが舞うスノードーム」。添付の動画には、無数のハトが白いビルの周りを縦横無尽に舞う様子が見られますが……なぜか特定のテーマソングが脳内で自動再生されている方が続出しているようです。