タグ:スタジオジブリ
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秋も深まる紅葉のこの時期ならではのアートが紹介され、今年も話題を集めています。「で き ま し た」と題されたツイートでは、となりのトトロの「ねこバス」を落ち葉で模した写真が紹介されました。高校の美術教師として働くハマーさんのTwitterでは、毎年同時期に落ち葉アートが公開され、大きな反響をよんでいます。
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宮崎駿監督の参加作品に登場する、数々のメカを題材に模型を作るグループ「宮崎メカ模型クラブ」。そのクラブ展示会vol.2が2022年11月13日、東京・浅草橋の東照ホールにて開催されました。設定資料を読み込んで立体化したフルスクラッチ作品や、市販モデルを改造した作品など、その種類は多種多様。電飾や可動作品も多く、ときおり照明を落とした「電飾タイム」という演出もありました。会場の様子をレポートします。
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11月1日、ジブリパークが誕生。開園を伝える生放送の情報番組に「一瞬、宮崎駿監督っぽい人が映った?」とネットがざわつく場面も。番組に偶然映り込んだのはジブリ芸人のいずみ包さん。今回は本人にジブリパークの感想などをうかがいました。チケットを入手することができなかったので、今回は無料エリアのみをまわったといういずみさん。それでも「時計塔や地球屋の迫力は見応えがありました」と感動された様子でした。
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Twitterで「こりゃあ、ススワタリが出たな」と、写真付きで報告したのは、スタジオジブリ作品を愛する1児の母、はづきさん。写真には、床に黒い汚れと小さな足跡が点々と残された様子が写っています。これは書道をしているはづきさんが休憩中、棚の上に墨を入れた皿を置いていたら、1歳の娘さんがいつの間にか持ち出し、墨を床にこぼしてしまったのだとか。届かないところと思っていたのに、背が伸びて届いたようです。
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過去にもジブリ映画のワンシーンをジオラマで再現してきたTOmaTOさんが、新たな作品を公開しました。今作は「もののけ姫」冒頭において、アシタカが村から旅立つ様子を再現したもの。美しい情景、そして壮大な音楽が流れるこの場面は、作中においても屈指の名シーンのひとつ。これがTOmaTOさんの手によって完全再現されています。
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ジブリ映画「千と千尋の神隠し」作中において、貴重な食べ物として描かれている「イモリの黒焼き」。これをジブリファンの「森野どんぐり」さんがクッキーで再現。しかも、クッキー型を3Dプリンターで作って、手軽に量産可能にしたという、まさに「千と千尋」の世界では夢のような装置。投稿にそえられた「これで油屋を買収します」のつぶやきの通り、油屋の買収も可能かもしれません……!
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スタジオジブリのアニメーション映画と株式会社タカラトミーの「トミカ」がコラボした「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズが誕生。第1弾として「となりのトトロ ネコバス」 、「紅の豚 サボイアS.21F」、「千と千尋の神隠し 海原電鉄」の全3種が11月19日に発売されます。希望小売価格は各税込1320円です。
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宮崎駿監督の映画「風の谷のナウシカ」では、製作委員会が7人組のサークルを募集し、それぞれの趣向を凝らした「風の谷新聞」を作るという企画を原作の連載されていた「アニメージュ」誌上で実施しました。 あれから約40年が経過した2022年夏、弊社「おたくま経済新聞」の記事をきっかけとして、当時のメンバーのもとへ誌面に掲載された「風の谷新聞」の元原稿が戻るという出来事がありました。
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往年の名作「風の谷のナウシカ」のワンシーンを、自身が培った塗装スキルでジオラマファンアートとして再現した投稿者。「腐海の森」にて、王蟲の抜け殻を持ち上げるナウシカの様子を忠実に再現しました。水彩画風のタッチを意識した塗装によってスクリーンから飛び出したかのような、「ナウシカ」の世界観が忠実に再現されたものとなりました。
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「ジブリパーク」の11月1日開園に先駆け、スタジオジブリが制作したチケット販売告知映像が、公式サイトや公式Twitter等で公開。また、パーク内の最新の様子を垣間見れる画像が公開されています。5点の画像からは、ジブリの大倉庫の「中央階段」、青春の丘の「地球屋」と「エレベーター塔」、どんどこ森の「どんどこ堂」と「サツキとメイの家」の最新の様子を見ることができます。
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愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に、2022年11月1日オープン予定の「ジブリパーク」。そのポスターとチラシが発表されました。公式サイトでは、B1サイズ(ポスター)とA3サイズ(チラシ)のJPEGデータが配布されており、常識の範囲内で自由に使えるとのことです。
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スタジオジブリ作品のグッズを扱うお店「ジブリがいっぱい どんぐり共和国」のカプセルトイ第2弾として、「となりのトトロ メイガニでておいで」が7月9日より発売されます。価格は税込500円で、「ジブリがいっぱい どんぐり共和国」全39店舗での限定販売となっています。
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ダンボールを素材に数多くの精巧な立体作品を世に送り出してきた「ダンボール女子」こと大野萌菜美さん。2022年5月16日、Twitterに最新作を発表しました。作り上げたのは、宮崎駿監督の映画「ハウルの動く城」に登場する動く城のファンアート。生物的なボリューム感と繊細なディティール表現に満ちた力作で、一見すると重心が高くバランスが悪いようですが、ちゃんと4本の脚で自立できるようになっているのだとか。
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2022年で71歳という投稿者は、還暦を目前にした59歳から鉄道模型作りをしている人物。2012年から2019年にかけては、「ジブリアニメ」を題材にしたジオラマを制作。その中で、作り上げた「魔女の宅急便」を、先日のTV放映に合わせて投稿したところ反響を集める。
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宮崎駿監督のアニメーション映画「となりのトトロ」が、イギリスの名門演劇カンパニーであるRSCこと「ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー」によって、初めて舞台化されます。ロンドンのバービカン劇場にて2022年10月8日~2023年1月21日の上演です。RSCはパトロンをエリザベス女王、理事長をチャールズ皇太子が務めている英国の演劇カンパニー。以前より「となりのトトロ」の舞台化を熱望していたそうです。
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スタジオジブリが「千と千尋の神隠し」を劇場公開したのは2001年のこと。言わずと知れた名作として、20年が経過した現在も子どもから大人まで多くのファンを持つ同作ですが、ツイッターにて「映画公開当時の半券チケット」が話題になっています。写真を見てみるとそこには3枚の半券チケットが写っており、映画タイトル「千と千尋の神隠し」の下には「01年08月02日」の文字が。
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宮崎駿監督の名作として知られる「未来少年コナン」。そこに登場するダイス船長の船「バラクーダ号」を、1/24スケールのジオラマとして作っている方がいます。全長2.2mにも及ぶビッグスケールで、もちろんフルスクラッチ。フレームをプラ板から切り出し、構造を作ってプラ板の外板を取り付けるという、本物の造船とと同じ手法で2016年から「建造」を続けている、作者のかのーさんに話をうかがいました。
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日本テレビ系の「金曜ロードショー」で、2022年最初の放送作品となった「千と千尋の神隠し」。放送中、ジブリ公式Twitterでは、事前に寄せられた作品についての質問に対する回答がツイートされ、ファンの間で広まっている「作品には幻の後日譚があり、限られた劇場で公開された」の噂が「都市伝説」と、公式に存在が否定されました。このほかにも、スタジオジブリ公式Twitterでは、質問に答える形でさまざまなエピソードを披露。読んでから作品を見ると、さらに深く楽しめそうです。
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「千と千尋の神隠し」グッズ。公開と同時期に発売されたグッズの中にはこんなグッズもあったのをみなさんはご存じだったでしょうか?紫の布に車輪のような模様が描かれた謎のキャラクター。彼は一体誰なのか?商品タグには「盃さま」と書かれている彼。実は、パンフレットはおろか絵コンテやジ・アートオブシリーズなどの関連書籍にも一切名前が出てこないけれども、単品でグッズ化されたという珍しい経緯を持つ神様なんです。
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スタジオジブリ作品「天空の城ラピュタ」公開35周年を記念して、空中海賊ドーラの若かりし頃を表現したフィギュアが完全受注生産で登場。「天空の城ラピュタ 空中海賊 ドーラ18才」の受注予約が10月23日よりスタートしています。価格は税込2万9700円です。作品に登場するドーラの船室の壁にかけられた一枚の肖像画をもとに、細やかな造形と丁寧な彩色で見事に立体化されています。