タグ:ガンプラ
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最近の100円ショップには本当に何でも売っているんですね。ツイッターユーザー「鰐軍壮」さんが購入したのは、模型などをディスプレイするためのジオラマベース。早速組み立てたのちに、ふと目に入った醤油を置いてみたところ……まるでミサイル発射前のような、何ともしっくりくる外観になったではありませんか。まさにシンデレラフィット!
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ガンプラにおけるブランドのひとつである、「SDガンダムBB戦士」シリーズ。1987年に販売が開始された、かわいさとカッコよさを兼ね備えたキットは、主に低年齢層を中心に大ヒット。筆者も幼少時によく作っていたものです。そんなSDガンダムのキットを、なんと200以上も積み上げた圧巻の光景がツイッターで話題になっています。しかもこれは個人宅!子どもの頃夢見た光景に、当時を懐かしむ声が寄せられています。
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「機動戦士ガンダム」に登場する「ジム」といえば、シャア専用ズゴックにコックピットを貫かれるシーンがあまりに有名で、どうしても「やられ役」という印象を抱いてしまいがち。そんなジムを救うべく、ツイッターユーザー「猫マシンガン」さんは、体がなが~く伸びるジムをガンプラで製作しました。これならズゴックの一撃も上手くかわせそう。
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「ガンダム・エアリアル」のプラモデルを、黒を基調としたカラーリングで仕上げた作品がツイッターで注目を集めています。一見すると、色違いであるだけに見えますが……実はこのエアリアルの写真をネガポジ反転させると……なんと従来のトリコロールカラーに早変わり!まるでトリック作品のような仕掛けに驚きです。
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縄文時代にガンプラが存在していた?遮光器土偶(しゃこうきどぐう)……ならぬ、「遮光器土無(どむ)」がツイッターに投稿されました。ドムのガンプラを「土偶風」に仕立て上げた本作ですが、粘土をこねて作られたような質感や、体の模様は歴史の教科書で見た「遮光器土偶」にそっくり!青森県亀ヶ岡遺跡出土のものと同じように、左足は欠けて作られています。
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ガンプラといえば、素材は当然プラスチック……のはずですが、まるで金属のような輝きを放つ、4つのガンプラ作品がツイッターで注目を集めています。まるで磨き上げられた甲冑のような装甲は、どんな攻撃も跳ね返してしまいそう。そのまま高級インテリアショップに並んでいても違和感のない佇まいに、思わず見惚れてしまいます。
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「これ伝わるかなあ?」と問いかけるような投稿をしたモデラーのファンアート作品が、Twitterで1万を超えるいいねが寄せられる反響に。投稿写真に写っていたのは、ガンプラ「RGゴッドガンダム」が、リングポストの上で立ち構える姿。つかの間の安らぎと口ずさみそうな名シーンの再現となっていました。
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「機動武闘伝Gガンダム」において、モビルファイターが金色に輝く形態である「ハイパーモード」。これをなんと本物の金箔で再現した「ゴッドガンダム」がツイッターで注目を集めています。全身純金箔押しで贅沢に仕上げたゴッドガンダムは、なんともロマンあふれる輝き。作中の熱いバトルシーンを思い起こすに十分すぎるほどの仕上がりです。
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こんなゼータガンダム見たことない!?ツイッターにて「俺のゼータ」のハッシュタグと共に、自作のガンプラ作品を投稿した「帰ってきたミミガーマン」さん(以下、投稿主さん)。 写真には大きなゼータヘッドに、手足が取り付けられているという、斬新すぎるデザインの…
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プラモデルやフィギュア塗装の手法のひとつであるイラスト風塗装の技術を用いて、機動戦士ガンダムに登場する「ガンキャノン」を見事に「二次元化」してみせたのは、ツイッターユーザーのCodyさん。筆塗りによる色づかいは、まるで大河原邦男氏の設定画からそのまま飛び出してきたかのような出来栄えです。
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「モビルスーツって実在したっけ……」と、思わず目を疑ってしまうほど、リアルなジオラマ作品を公開したのは、ツイッターユーザー「awaxy(あわくし)さん」。水陸両用MS「ハイゴッグ」がドックで整備されている様子を自然光で撮影することで、より一層「屋外感」が増しています。この写真だけで様々なストーリーが思い浮かびそう。
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バンダイのマスコット入り入浴剤「びっくらたまご」シリーズの発売20周年を記念し、大人も子どもも楽しめる“ドラマチックお風呂シリーズ”がスタート。2022年7月11日発売の第一弾は、同じく20周年の「機動戦士ガンダムSEED」とコラボし、「1/144 ストライクガンダム」とカプセル型ランナー入り入浴剤を同梱。入浴剤を溶かすとガンプラ入りカプセルが出現する、シリーズ初の仕様となっています。
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多くのガンプラビルダーにとって、悩みのひとつであろう「武器の保管方法」ですが、その最適解とも言える方法が見つかったかもしれません。それは100円ショップで購入できる、ワイヤーネットなどを使用した、手作りのディスプレイ。まるで武器庫のように整然と陳列されている様子は、ガンプラ部屋のインテリアとしても活躍しそうです。
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ツイッターに投稿された、おいしそうなお寿司の写真。一見すると、普通の握り寿司と軍艦に見えますが……よく見ると、ある違和感に気付くと思います。これは主にガンプラの盾を寿司ネタに見立てた模型作品、その名も「寿司ールド」。まぐろやエビといったネタのプリっとした質感までもが、塗装により本物そっくりに再現されています。
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プラモデルの小さなパーツなどを扱う際に重宝する「爪楊枝ヤスリ」。利便性に定評がある一方、保管や補充には少なくない課題があった中で、「ダンボール」を活用した解決方法がSNSで注目されています。方法は、ダンボールを切断し、断面のすき間に用意した爪楊枝を穴通し、先端にヤスリを接着していくだけ。やり方を模型店の店長に教えて貰った投稿者は位置もずれないし、角度調整もしやすいと、オススメしています。
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趣味を持つ人ならば、一度は「大好きなものに囲まれた空間を作りたい」と思ったことがあるのでは。しかし現実は厳しく、その夢を成就させることは困難です。ところがTwitterに、趣味のもの全部を詰め込んだ夢のガレージを作り上げたという投稿があり、ネットの住人を驚かせました。ホンダ・NSXの実車にプラモ、仮面ライダーと、多種多様な趣味のグッズに囲まれる夢空間を作った、ギャバンさんに話をうかがいました。
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「不動明王ゴッドガンダム」と名付けられたファンアートが話題となっています。ハイパーモード発動時に出現する日輪のエフェクトを、不動明王像の火炎光背に見立てた作品で、ピンバイスとデザインナイフを用いて彫り作業により作り上げたそうです。思わず手を合わせてしまう拝ンダムなお姿ですが、削るという作業はプラモデル本来の強度を下げるということでもあります。作者は「特に外装には気を付けましたね」と語っています。
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「機動戦士ガンダム」に登場した「ジオング」のボディに、5月の花である「藤」と「富士山」が大胆にデザインされた作品がツイッターで注目を集めています。紫をメインカラーに塗装された全体の雰囲気は、何だかお奉行様のようにも見えますね。極めつけは、腰に描かれた「富嶽三十六景」の図。ガンプラと和のテイストが見事にマッチしています。
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「ガンプラはどんな自由な発想で作ってもいい」。元々はアニメに登場したセリフですが、ガンプラビルダーの間では、この理念は大事にされています。自由な発想でガンプラの面白ネタ作品をツイッターに投稿しているllloさん。作中に登場する「ファンネル」を「フルーツようじ」で代用した作品がツイッターで注目を集めています。
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プラモデルやフィギュアの塗装において、すっかり定着した「イラスト風塗装」。三次元の立体物が二次元に見えるという、「目がバグって」しまいそうな塗装方法を指しますが、一風変わったイラスト風塗装が話題になっています。それは「旧キット」の箱絵を彷彿とさせる、絵画のような塗装。アクリルガッシュという絵具により、モビルスーツの重厚な質感が、味わい深く表現されています。キットがゾゴックというのもシブい……!