タグ:ガラス細工
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サッと取り出して使えば、注目を集めること間違いなし?SNSにてユニークなハンドメイド文房具を投稿している「マナベル」さんが制作したのは、なんと長ネギをモチーフにしたガラスペン。特徴的な緑と白の配色や、縦に入ったスジ、さらには表面の凹凸に至るまで細かく再現。まさにネギ好きにとってはたまらない逸品となっています。
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「コールドワーク技法」を駆使して、国外に向けて観賞用ガラス細工を制作しているガラス作家が、日本で開催される展示イベント向けにペンダントを制作。「万華鏡ペンダント」と命名したそれは、蝶よ花よとデザインされ、透明部分から見る様々なオブジェクトが圧倒的な存在感を有しています。
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「海を閉じ込めたようなペンダント」「波打つ海の一部を切り取ったかのよう」そんな声が寄せられているのは、ガラス作家の雲谷さんがツイッターで発表した新作。青く輝くガラスのペンダントに光を当てると、まるで水面がゆらゆらと揺れるようにきらめく様子が、動画で公開されました。
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ガラス細工作家の「Utsusemi_Glassart」さんは、植物を中心に日常にあるものを表現している作品を作っています。その作品はリンゴやザクロなど、細かい種も表現できていて、まるで果実が透明になったのではと思ってしまいます。繊細にできているため制作中にとても割れやすく、どのように作れば割れないか等の研究を行なうことで、表面をなぞっただけの再現でなく、生命感も感じさせる作品となっています。
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ポケモンシリーズの初代にあたる「赤・緑」から登場し、一部のファンから絶大な支持を得ている「コイル」が、見た目も涼しげなガラス細工になりました。ツイッターユーザー「温井ガラス工房」さんが技術研究と趣味をかねて制作したファンアート作品で、大きな目や、印象的な磁石やネジを見事再現。光が透けて通る姿は、まるで伝統工芸品のような美しい作品に仕上がっています。
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8月に三重県で開催する展示会用にガラス細工作品をTwitterに紹介した投稿者。それぞれ異なった表情が見えるトカゲは、ユーモアかつコミカルさが伝わるアート。ちなみに展示会では、同じくガラス作家として活動する娘との合同展示会。生命のリアルを追求した対極の作品と夢の競演を果たします。
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超がつく高温から生まれてくる様々なガラスアート。その変貌ぶりをガラス作家が自身のTwitterで紹介し反響を呼んでいます。2022年で作家活動が26年という作者が生み出す作品は、まさに魔法。ビードロのような形をしたガラス細工が、色鮮やかな万華鏡の花ペンダントへと変貌を遂げています。
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大阪市で「glass工房ココロイロ」を営んでいる新野恭平さんは、昔からゲームやマンガ、アニメなどが大好き。「my weapon-杖-」とTwitterに紹介された作品は、太陽の光を浴びてキラキラ輝くクリスタルのよう。この杖を持っていれば、どんな強力な魔法も使えそうです。新野さんは「ガラスを整形した際にできるなめらかな曲線や細やかな装飾をみていただければ幸いです」と話していました。
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熱することで様々に形を変えるガラス。ガラス工芸の世界には様々な技法がありますが、糸状に細く伸ばした耐熱ガラスを編み、立体モチーフを中空構造で造形するものもあります。この技法を「ストリンガーワーク」と名付け、多くの繊細な作品を発表しているガラス作家の齋藤直(NaoSaito)さん。学生時代に同様の技法で作品を制作する橋本和代さんに出会い、教えを乞うことで作品作りを始めた齋藤さんに話をうかがいました。
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ほぼ実物大の大きさで、昆虫をリアルに映し取ったグラスアート作品を作っている、つのだゆきさん。「硝子昆虫」と名付けられた一連の作品は、アリやハチ、甲虫などが脚先まで非常に繊細に表現され、まるで本物の昆虫と見間違えるほど。つのださんは意外にも、この「硝子昆虫」を作り始める前は虫が苦手だったといいます。作品が生まれたきっかけや、その表現手法について、話をうかがいました。
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「ボロシリゲイトガラス」と呼ばれる耐熱ガラスを使用し、アクセサリーや造形作品を制作しているGlassPlanetさんがツイッター、インスタグラムにて新作を公開しました。深海や夜空のように青く透き通る猫の中に、浮かびあがる花のモチーフ。尻尾から滴る雫の中には月が描かれており、何ともロマンティックな作品に仕上がっています。
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水面に揺れる模様が美しい、吹きガラスのぐい呑みがツイッターで注目を集めています。投稿された動画にはぐい吞みに飲み物が注がれる様子が映っており、その美しさについ見入ってしまいました。器の内側の模様によりさまざまな表情の違いを楽しむことが出来ます。
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「切子アクセサリーとても可愛いので本当にオススメです。見て」というつぶやきとともに、Twitterに投稿されたのは「切子」と呼ばれる色鮮やかなガラス細工作品。投稿者であるガラス作家のともかさんが生み出した「切子アクセサリー」です。
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かつてヨーロッパでは、長期間色あせない耐久性のあるインクの材料として、イカ墨(セピア)を使っていました。そんな歴史を思い出し、イカ墨インクを使ってみたくなるイカ墨専用の「イカ型ガラスペン」をガラス作家が試作。Twitterに画像が投稿されると、イカにもな出来栄えに注目が集まっています。
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色と光でキラキラと輝くガラス細工は、いつの時代も人々を虜にしてきました。国内でもガラスを使った作品を作っている作家さんは何人もいますが、その一人が作ったガラスのリンゴに、多くの人が魅せられています。 (さらに…)…