タグ:オーストラリア空軍
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オーストラリア国防省は2020年12月28日、空軍の新鋭戦闘機F-35Aが初度作戦能力(IOC)を獲得したと発表しました。これでオーストラリア空軍のF-35Aは、海外派遣を含む実任務で一定の作戦行動ができるようになります。
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ボーイングは2020年10月21日、オーストラリア空軍と共同開発中の戦闘機連携ドローン「ロイヤル・ウィングマン」が、初めてジェットエンジンによる地上走行(タキシング)に成功したと発表しました。9月からエンジンの地上試験を始めていましたが、走行試験が始まったことで初飛行へまた一歩近づきました。
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2019年末から2020年初めにかけ、大規模な山火事で大きな被害を受けたオーストラリア。再び乾燥する夏の山火事シーズンに備え、ニューサウスウェールズ州消防局はヘリコプターを増強。カナダから購入したベル412は、オーストラリア空軍のC-17輸送機によって運ばれました。
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ボーイングがオーストラリア空軍と共同開発している、戦闘機らと連携して作戦を遂行するドローン「ロイヤル・ウィングマン(Loyal Wingman)」。その試作第1号機が2020年9月、ジェットエンジンの地上試験を開始したと9月15日にボーイングが発表しました。地上滑走試験を経て、今年中の初飛行を目指します。
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ボーイングは2020年5月14日(アメリカ西部時間)、通算100機目となるP-8A哨戒機をアメリカ海軍に引き渡したと発表しました。この100機には試作機のほか、インド海軍、オーストラリア空軍、イギリス空軍に対し、FMS(有償軍事供与)で引き渡された分も含まれ…
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ボーイングとオーストラリア国防省は2020年5月5日(現地時間)、戦闘機と連携して飛行するドローン「ロイヤル・ウィングマン(Loyal Wingman)」の試作1号機が完成したと発表しました。オーストラリアでは約50年ぶりとなる国産軍用機です。 (さ…
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2020年2月12日(現地時間)からグアム島とその周辺空域で、恒例の日米豪共同訓練「コープ・ノース20」が始まりました。航空自衛隊はアメリカ空軍、オーストラリア空軍とともに空対空戦闘や地上攻撃などの技量を磨き、共同作戦能力を高めています。 (さらに&…
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ボーイングのオーストラリア法人、ボーイング・オーストラリアは2020年2月10日(現地時間)、オーストラリア空軍と共同開発している有人機と協調して飛ぶ次世代無人機(ドローン)「ロイヤル・ウイングマン」試作1号機の胴体が完成したと発表しました。 (さら…
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オーストラリアで2019年9月に発生した原野火災(ブッシュファイア)は、首都キャンベラやシドニーのあるニューサウスウェールズ州の沿岸地域全体に拡大し、2020年1月6日現在もなお延焼中です。軍は地元消防と連携し、全力で被災者救援にあたっています。 (…
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2019年9月24日、日本国内で初めて実施される航空自衛隊とオーストラリア空軍との共同訓練「武士道ガーディアン19」の戦闘機訓練が始まりました。北海道の千歳基地と青森県の三沢基地、その周辺の訓練空域を舞台に、互いの戦技を磨いています。 (さらに&he…