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おた経編集部の記事一覧
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雪かきや地面を掘る時に使う「アレ」なんて呼ぶ? 福井県の土産物店が質問
雪かきや庭仕事で地面を掘るときに使う道具。「ショベル(シャベル)」や「スコップ」と呼んでいますが、これって地域差や形で呼び分けがされているのでしょうか?福井県にある土産物店の公式Twitterが素朴な疑問を投稿したところ、様々な答えが返ってきました。JISのA8902「ショベル及びスコップ」では先が尖っているのも角形のもショベル、柄の取り付け部分が曲線になっているものだけがスコップとなっています。 -
東京「大手町の絶滅メディア博物館」を訪問 思い出を記録してきた品々がズラリ
様々な人の思い出を記録し、今となっては使えなくなった古く歴史的な規格の家庭用ムービーカメラや記録メディアなどを数多く揃え、手に取って操作できる私設博物館「絶滅メディア博物館」が2023年1月13日、東京は大手町に誕生しました。実際に訪問し、館長の川井拓也さんに話をうかがいました。展示品のうち古いものは1930年代、新しいものでは2000年代と、およそ70年分の歴史が詰まっています。 -
怪奇?届いた荷物の中から聞こえる謎の「声」→開封して分かった原因になるほど
怪奇現象や怪談では、よく「聞こえるはずのない声」というものが出てきます。そこにいない人の声や、いるはずのない場所から声が聞こえてくるなど、パターンは色々。あるTwitterユーザーのもとに、宅配便が届けられました。「荷物から声が聞こえる」と言われて渡された荷物を確かめてみると、確かに声が聞こえてきます。荷物をあらためてみると、中に入っていたiPadが初期画面のメッセージを読み上げていたのでした。 -
戦闘員の貸し出しも可 ヒーローのためのオールインワン「特撮クラブ」とは?
ウルトラマンや仮面ライダーなど、少年少女たちを虜にしてきた「特撮ヒーロー」たち。それに憧れ、スーツアクターの夢を叶えた人物が、業界への感謝と恩返しとして「特撮クラブ」を設立。「ヒーローになりたい!」願望を持った人々へのプロデュース業を行っています。君もヒーローになってみないかい? -
昇級させるならどっち? 出社派と在宅派への「評価」に様々な意見
リモートワークが広く普及した昨今、それによる「軋轢」が生じることは少なくありません。とりわけクローズアップされがちなのは、仕事の成果に対する「評価」に対して。「近接性バイアス」がかからずに判断できているでしょうか?とあるTwitterユーザーの問いかけに様々な意見が寄せられています。 -
雪での坂道発進はスリップに注意! 坂下で待つ軽トラが「分かってる」
暦の上では春となりましたが、まだまだ冷え込む日は続き、大雪になる時もあります。雪道の運転は普段とは違う注意点があり、特に気をつけるのが信号などでの停止・発進時。この時、停止位置が坂道の途中だとスリップし、うまく登れない場合があります。スリップの危険を見越し、上り坂を避けてその手前に停車した軽トラを見て「分かってる」と指摘するツイートが注目を集めています。 -
「理解」しているだと……? ドアノブを器用に扱う猫ちゃんに飼い主思わず感心
柔らかい体を器用に動かすのが猫ですが、豆苗くんは飼い主から「奇行」と呼ばれるほどの動きを見せます。先日は、部屋の「ドアノブ」がターゲット。じっと見据えたあとに飛び乗り、自身の自重を生かして、ニャンと「開放」させたのです。ニャンという頭脳プレイ。 -
幻の廃駅へVRでいつでも訪問可能 東京藝術大学「デジタル ハクドウ駅」
東京藝術大学(藝大)では2022年12月、上野公園内にある旧京成電鉄博物館動物園駅をVR空間に再現した「デジタツ ハクドウ駅」を公開。この実現までの経緯をうかがうとともに、実際のVR空間に訪問してみました。これは東京藝術大学美術学部建築科の金田研究室が企画し、令和3年度の東京都と大学との共同事業「デジタル上野の杜プロジェクト」の一環として実現したもの。約10か月がかりで完成したといいます。 -
たまりませんニャあ 気持ちよすぎて「ラッコ」になってしまったストー部員猫
冬になると、ストーブの前で暖を取る「ストー部」活動にいそしむ猫ちゃんが増えます。1月末に10歳の誕生日を迎えたぽんたくんも部員の一員。先日は快適が過ぎたためか、「ラッコ」になって夢見心地となっていました。 -
これが私の「エリア88407」 タイポエマー・ハヤシレナが表現するトキメキ空間
現在24歳である自身と同世代の女性に向け、一部に深く「刺さる」作品作りを心掛ける美大生。「タイポグラフィー」と呼ばれる文字デザイン技法に詩的な文章を組み込んだ「タイポエム」という作品で自身を表現します。先日は、それを「空間」で表現。一部どころか広い層に刺さる反響を得ました。 -
- 2023/2/3
- イベント・キャンペーン, ゲーム
メタバース空間でeスポーツとアーバンスポーツを3D観戦「SBI Neo festival NEXUM 2023」3月4日~5日開催
メタバースの世界を舞台に、eスポーツやアーバンスポーツ観戦を中心とした大型フェス「SBI Neo festival NEXUM 2023」が2023年3月4日・5日に開催されます。2月2日、都内でゲストにフワちゃんを迎え、開催告知とeスポーツ出場者第1弾、アーバンスポーツ出場者の発表会が開催されました。Web3時代が始まりつつある今、スポーツにおける新たな3D観戦のスタイルを実現するといいます。 -
百貨店のスーツ売り場でプラモ販売 模型プランナーが新たな挑戦
子どもの「玩具」として人気な「プラモデル」ですが、同時に大人たちにとっては「趣味」や「コレクション」としての側面もあり、幅広い年代で親しまれています。現在、そのプラモデルにさらに新しい価値創造を目指して、デパートの紳士服売り場で販売するという試みに挑戦している模型プランナーがいます。 -
「カワハギの骨酒」はフードロス削減にも繋がる酒の肴
島への旅好きがこうじて、釣りそして魚食に興味を持つようになったTwitterユーザーが、そこが得た知己を活かし、「カワハギ」で骨酒を作りました。骨酒の材料として代表的な魚種である「フグ」と比較しても、旨みと香りが引きだつという逸品。フードロス対策ばっちりな「SDGs料理」の一面も有しています。 -
最強寒波もニャンのその 佐々木酒造社員作「ネコダルマ」に社長さんもほっこり
日本列島を襲った「最強寒波」は降雪とともに、停電などの二次災害を引き起こしています。多くの地域がそれに悩まされている中、少しでも気持ちを和らげようと京都の酒造会社が「ネコダルマ」を即席で制作。精巧な作りには、社長もジョークを挟みつつほっこり。 -
- 2023/2/1
- ミリタリー/航空
ガンダムの前で服務の宣誓!意外と自由なアメリカ海軍の再入隊式
横浜の新しい観光名所となっている「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」。2021年4月、この動くガンダム前でアメリカ海軍の「再入隊式」が行われました。海軍に現役復帰する本人が大のガンダムファンだったため、ここでの再入隊式を希望し、海軍が受け入れたのだとか。再入隊式は極力本人の希望を尊重するそうで、このほかにも海底や博物館、フィットネスセンターなど変わった場所で実施されています。 -
2匹の猫が作る美しいハート……からの小競り合い 見ている方はちょっと残念?
猫が仲良くしている様子は、平和そのものといった感じで微笑ましいもの。Twitterに、互いのお尻をくっつけてできた美しいハート形の動画が投稿されました。トラ猫のメルくんが寝ていたところ、白猫のマオくんが近づいてきて横になったのだそう。ところが、ハート形だったのはほんの一瞬。メルくんが起きあがろうとしたのをきっかけに、2匹は小競り合いを始めてしまったのでした。できればもう少し見ていたかったですね。。 -
お分かりいただけただろうか……引き出しの奥にひそむニャに者かの姿が
猫は狭いところが大好き。入れそうな隙間を見つけると、いつの間にか入り込んでしまいます。Twitterに投稿された、キッチンの引き出しに入り込んでいる猫さんの写真。こちらを見ているのはラグドールのコテツくんですが、1匹だけかと思いきや、よーく見ると奥の物陰にもう1匹、ブリティッシュショートヘアのまるくんが確認できます。2匹は引き出しの奥など、うっかり閉め忘れたところに入り込む常習犯なんだとか。 -
撫でて!遊んで! 飼い主べったり甘えんボーイ猫がでっかわいい
甘えん坊でかまってちゃんな性格の猫の八海山くんは、飼い主が寝ようとすると一緒に寝ようとし、朝目を覚ますと腕枕をしにやってくるほどべったり。しかしそれは、一緒に暮らす飼い主にとって、とびきりの愛おしさを感じさせる大切なひととき。甘えんボーイ猫は今日もでっかわいい。 -
電車の床にQRコード? JR九州に聞いてみた
鉄道車両、特に通勤電車の内装というとシンプルなものが多いのですが、筑肥線から福岡市地下鉄へ乗り入れている、JR九州の305系電車の車内には、床にQRコードのような模様があります。JR九州に話を聞いてみると、305系を手がけた工業デザイナーの水戸岡鋭治さんが「QRコード風」のデザインを施したとのこと。「あくまで『QRコード風』なので、読み込むことはできません」という回答が返ってきました。 -
「冷蔵庫にシュークリーム!」実はがんも 妻のぬか喜びに夫危うし
冷蔵庫にシュークリームが入ってる、と喜びつつコーヒーの支度をする妻を不安げに見守る夫が、心境をTwitterに投稿。実はそれ、シュークリームじゃなくて「がんも」なんです……。実はダイエット中ということもあり、甘いものを控えているというコンドリア水戸さんご夫妻。夫がスーパーで見かけ、美味しそうだと購入したがんもを冷蔵庫に入れておいたところ、事情を知らない妻からは形状の似たシュークリームに見えた模様。
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