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佐藤圭亮Writer
静岡県出身、東京都在住。前職は、テレビ番組のリサーチャーとしてテレビ業界に約10年従事。
現在はライターとして、主に動物癒やし系やエンタメ系、グルメ系の記事を担当。
食べることが大好き。好きな言葉「おかわり自由」「大盛無料」。座右の銘「ダイエットは明日から」。
佐藤圭亮の記事一覧
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- 2023/6/15
- イベント・キャンペーン, 経済
割れない願いが込められた「円周率マリー」など登場 森永ビスケット・マリー100周年で「なんでもマリー化計画」始動
森永製菓はビスケットの「マリー」が発売100周年を迎えることを記念して、異業種10社と同時コラボを実施。「なんでもマリー化計画」プロジェクトを、6月15日に始動します。数研出版とのコラボではマリーが割れないようにと、「割れない円周率」がデザインされたオリジナルパッケージの「円周率マリー」が作られるなど、注目の内容となっています。 -
「ウチの社長は紙ヒコーキオタクでギネス記録保持者です」 企業の公式Twitterがサラッと驚きの告白
会社の社長が意外な特技を持っている話はよく耳にしますが、特技を極めてギネス記録までとってしまったのが、精密部品メーカーである株式会社キャステムの社長。同社の公式Twitterが、社長の戸田拓夫さんが紙ヒコーキオタクで、ギネス記録保持者でもあると投稿したところ、「すごい!」「素晴らしい!」と多くの人たちを驚かせています。 -
【プロの本気】アルミケース専門家の技術が結集「うまい棒ケース」爆誕 6月14日にクラファン開始
業務用アルミケースメーカーのアクテックは、やおきんとコラボして「うまい棒ケース」を開発。これは壊れやすい「うまい棒」を安全に保管して運べるケースです。6月14日の午前11時には「GREEN FUNDING」でクラウドファンディングがスタート。開発にはアルミケースの専門家であるアクテックの技術を結集。ケース作りのプロたちが、真剣に本気で作った逸品が今回の「うまい棒ケース」とのことです。 -
松屋・幻の商品「チキン定食」が復活 伝説の一品を目と舌で確かめてきた
松屋の「懐かしのあのメニュー」シリーズに「チキン定食」が登場しました。1980年初登場のメニューで、当時は80店舗弱でしか販売されなかったという、古参松屋ファンでも知る人ぞ知る「幻の商品」。それが40年以上の時を経て、6月13日の午前10時に期間限定で復活したので、この目と舌で伝説の一品を確かめてきました。 -
童心くすぐる「アンブレラホルスター」に二度見不可避 傘の先端に注意が行きやすくなるのもポイント
梅雨の時期に気になるのが、他人の傘の持ち方。でもこんな持ち方されたら「もっと気になる!」という、童心をくすぐるアイテムに「めちゃくちゃ欲しい!」と注目が集まっています。その名も「アンブレラホルスター」。開発者はTwitterユーザーの山葵さんです。 -
アニメ「新・やらないか」クラファンがカード不正利用の被害に 目標「未達成」になるもプロジェクトは予定通り進行
全年齢向けのアニメ化が決定している「くそみそテクニック」。5月31日に終了したクラウドファンディングは、支援金額が868万500円と目標金額を達成していました。しかし、6月12日に公式Twitterで、クラウドファンディングにてカードの不正利用が確認されたと発表。担当者に取材すると不正があったのは最高額の支援コースでした。 -
ついにか!?西川貴教が選挙演説風の写真を投稿 ファンから「投票します」の声
歌手の西川貴教さんが自身のTwitterに、選挙演説をしているような写真を投稿。一面に広がる田んぼを背景にしています。地元の滋賀でしょうか?西川さんは生まれ育った滋賀を愛し、大きなイベントを何度も開催して地元の経済発展に貢献していますが……。ついに、この時が?ファンからも「応援しています」「投票します」などの声援が寄せられています。 -
部屋選びの方法に変化が?Z世代の2人に1人が「動画を参考にしたい」 ハウスコムが調査を実施
新居探しというと、まずは部屋の図面や写真を参考にするのがこれまでの主流ですが、ハウスコム株式会社が実施した「2023年度 部屋選びに関する調査」によると、Z世代の2人に1人が部屋選びの際に「物件紹介動画を参考にしたい」と回答。部屋探しのやりかたが徐々に変わりつつあるようです。さらに動画で参考になったのは「駅からの道のりの様子」「エアコンやトイレなどの設備の状態」などを挙げる人が多くいました。 -
動物の遊具が4つ……と思いきや1つはワンコ 「だまされかけた(笑)」
緑豊かな公園に子ども用の動物の遊具が4つ……と思いきや、よく見てみると1つはミックス犬(ポメプー)のぺんたくんでした。等間隔で並ぶパンダやライオンなどの遊具の横に、同じくらいの間隔をおいてちゃっかり立っているので勘違いしそう。Twitterへの投稿には、「乗りたい」「だまされかけた(笑)」などの声が寄せられています。 -
モップになりきるシーズー犬 床を気持ち良さそうにス~イスイ
「軽くて片手で簡単に使える」ということで購入したモップが、重くて使いづらかったら普通はクレーム案件です。しかし、使いづらい原因が愛犬だとしたら話は別。Twitterに投稿された動画には、モップの替糸の部分をくわえるシーズーの姿が。自分もモップになったつもりなのか、床をスイスイ泳ぐように移動しています。飼い主さんは最初は「可愛くて仕方がなかった」と言うものの、今は「イラッとする」と笑います。 -
カレーのチャンピオンがちょっと変わったカレーを発売 冷たいカレーに酢飯で食べる「冷やしカレー」とはなんぞや
カレー専門店「カレーのチャンピオン」と「チャンピオンカレー」で、7月3日に限定メニュー「冷やしカレー」の販売が開始されます。価格は税込1000円で、販売されるのは直営店とFC店の23店舗。関東では東京都千代田区にある「カレーのチャンピオン 九段三番町店」で販売されます。「冷やしカレー」の美味しさのポイントは酢飯。さらに味変のためにミルで挽く山椒も用意。香りと刺激が味に広がりをあたえてくれるそう。 -
6月10日は「ロケ弁当の日」 ADに教えてもらった「芸能人に人気が高いロケ弁」
6月10日は「ロケ弁当の日」。そこで実際にロケ弁の手配などをしている知り合いのADに、芸能人に人気が高いロケ弁を質問。名前が挙がったオーベルジーヌのビーフカレーを実食しました。ビーフカレーの中にスプーンを入れると、ゴロゴロと大きな牛バラ肉がたくさん。牛肉は柔らかいですが歯ごたえもあり、ジューシー。噛めば噛むほど肉汁が口の中にあふれます。あっという間に無くなり完食。ごちそうさまでした! -
うわぁぁぁ 漫画家が体験した「セルフ洗車機での悲劇」にOMG……
みなさんはセルフ洗車機を使用したことはありますでしょうか。漫画家の類さんが、初めてセルフ洗車機を使用した際の災難をTwitterで報告。洗車開始時、サイドミラーを折りたためていないことに気づいた類さん。慌ててボタンを押したら、焦ったのか押し間違えてドアの開閉ボタンを押してしまったのだとか。Twitterに投稿した写真には、後ろのドアの隙間から洗剤が入ってきてしまっている衝撃の光景が写っていました。 -
1人と1匹の静かで熱い戦い ゲームで遊びたい飼い主VS飼い主と遊びたい猫
ゲーム中の飼い主さんを「ジーッ」と見つめて圧をかけているのは、アメリカンショートヘアのあんこくん。「そろそろ僕と遊んでもいいんじゃない?」と言わんばかりの表情です。すごいプレッシャー!このときの心境を飼い主さんは「視線を感じてゲームに集中できない……」と、Twitter上でつぶやいています。真ん丸な瞳で、こんなに凄い熱視線をおくられたら誰でもゲームなんてできませんよね……。 -
触りたくもない…… 食品サンプル愛好家が考案「絶対に持っていかれない傘」
コンビニや本屋など、お店の外にある傘立てに傘を置いていたら無くなっていた!という経験をした人も多いのではないでしょうか。このような人にオススメのアイテムを食品サンプル愛好家のkanapeiさんが考案。Twitterに投稿すると、「これはもっていかんw」「逆にほしい」などと声が寄せられ、絶賛されています。そのアイテムの名は「絶対に持っていかれない傘」。 -
深谷爬虫類館「館長によるりんご握り潰し」が人気 新たに「手刀クルミ割り」も
埼玉県深谷市に2023年4月にオープンした深谷爬虫類館。トカゲやヘビ、カメやワニなど、100種以上の様々な生き物を観察したり触れ合えたりする展示施設です。そこで販売している少し変わった商品がTwitter上で注目を集めています。その商品とは「りんご握り潰し」。値札には「注文すると館長がりんごを握り潰します」「潰されたりんごはリクガメに与えてください」と書かれています。これはリクガメのエサでした。 -
Twitterに20203年からきた未来人現る イトメン中の人の就任年に「まさかの未来人でしたか」
Twitter上に時々現れる、災害や事件を予言する未来人。とうとう企業の公式Twitterの中の人にも未来人が現れたようです。「チャンポンめん」でおなじみ、兵庫県に本社を置くイトメン株式会社公式アカウントの概要欄には、「担当者は20203/6/1就任」との記載が。これは、いったい……。さっそく取材してみました。 -
まるで別の犬!散歩に行く前と行った後でテンションが違いすぎる柴犬
雨が降っている日はテンションが下がったりする人も多いのではないでしょうか。それは人間だけでなく、ワンちゃんも同じ気持ちかもしれません。散歩に行く前と後でテンションが違うワンちゃんの写真がTwitter上に投稿され、「別の犬みたい」と反響を呼んでいます。 -
- 2023/6/5
- イベント・キャンペーン, 経済
沖縄県うるま市が「感動産業特区」宣言!現代版組踊「肝高の阿麻和利」も披露され観客を魅了
沖縄県うるま市は、首都圏に向けたシティプロモーションの一環として「感動産業特区」を宣言。6月3日、池袋にあるサンシャインシティの噴水広場でPRイベントを開催しました。当日はうるま市長の中村正人さんが登場。冗談を挟みつつ説明していくプレゼンに訪れた人たちも興味深く聞き入っていました。さらにアンバサダーに認定された現代版組踊「肝高の阿麻和利」の実演が披露されたりするなど、会場を沸かせました。 -
映画「翔んで埼玉Part II(仮)」埼玉&千葉解放戦線のキャラクターが再登場 加藤諒・小沢真珠など続投決定
二階堂ふみさんとGACKTさんが主演し、2023年に公開が予定されている映画「翔んで埼玉Part II(仮)」。6月5日、前作に埼玉&千葉解放戦線のキャラクターで出演していた、加藤諒さん、益若つばささん、小沢真珠さん、中原翔子さんの4名の続投が発表されました。さらに行田市の「田んぼアート」イベントに加藤さんと益若さんが登場することも発表されています。
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