甘いマスクに加え、最近ではインスタライブでの気取らない様子が「眼福」「リアコすぎる」と話題の俳優・志尊淳さん。2023年春から放送のNHK連続テレビ小説にも出演が決定するなど、多忙を極めています。そんな中、志尊さんは12月26日、撮影現場に関する珍エピソードを投稿し話題となっています。

 志尊さんは26日、自身のTwitterで「撮影現場にて」と切り出すと、「はい、カット。チェックします。チェックOKで志尊さん本日以上です」とスタッフから声を掛けられたことを報告。まずは「この言葉でプリセット」と自身の心境を表し、「『チェックオッケーでした。』この言葉で音速で着替え場まで走る。これが習慣」と、一刻も早く撮影現場から走り出してしまう“習慣”を告白しました。

 しかし、今回はそうもいかなかったようで……「そんな僕にマネージャー氏からのLINE」と綴りマネージャーからのLINEをスクリーンショットでアップ。

 すると、そこには「お疲れ様です。このシーン終わりで●●●ということで、●●●からネギ束贈呈がありますので、撮影後走り出さないで下さい…!」と切実なお願いが記されています。

 志尊さんは「こんなこと言われる27歳でごめんなさい。」と申し訳なさを滲ませつつも、撮影クランクアップでよく見る“花束贈呈”ならぬ、謎の“ネギ束贈呈”というワードに「ん、ネギ束贈呈?」と混乱した様子で締めくくっています。

 この投稿には1.2万 件のいいねが寄せられており(記事執筆時)、「音速で着替え場まで走るの可愛いなぁ」などのコメントのほか、「花束風のネギってこと!?どんなのか見せて欲しいです」「ネギ束贈呈が想像出来なさ過ぎて笑いました」と、ファンからも驚きと笑いの声が多数寄せられています。

<参考・引用>
志尊淳さん公式Twitter (@jun_shison0305)
※画像は志尊淳さん公式Twitterのスクリーンショットです。

(Shima)