宇治の自家栽培抹茶をたっぷりと使用し、異なる濃度で味わいの違いを楽しめるd:matchaの「点てる抹茶1・2・3杯分の濃度別抹茶プリン食べ比べセット」。オンラインでのお取り寄せ販売が、2022年6月8日より始まりました。

 一番薄い濃度でも、点てる抹茶1杯分を使用している贅沢なプリン。ほうじ茶味も用意されています。セット内容は濃度別抹茶プリン3種各1個と、ほうじ茶プリン1種の計4個セットで税込2600円です。

 宇治茶の主要産地である、京都府和束町でお茶を生産している農業法人、D-matcha株式会社のブランド「d:matcha」。自家栽培の茶葉を抹茶に加工し、様々な商品を企画・販売しているほか、日本茶カフェの運営も行っています。

4個セットで税込2600円

 抹茶を使った商品の中でも、特に人気なのがスイーツ。色合いが鮮やかな品種「おくみどり」を使用し、濃厚な抹茶の味わいだけでなく、美しい緑が目も楽しませてくれます。

抹茶プリン

 お茶の味わいを好みに応じて楽しめるのが「点てる抹茶1・2・3杯分の濃度別抹茶プリン」。点てる抹茶換算で1杯分、2杯分、3杯分と異なる濃度の抹茶プリンを用意し、好みの濃さを見つけることができます。

抹茶の使用量は3種類

 点てる抹茶1杯分の薄茶プリンは、ミルキーさと抹茶の味わいのハーモニーが感じられる品。抹茶が苦手な人でも、食べやすく仕上がっているといいます。

1杯分の薄茶プリン

 2杯分の分量を使用した濃茶プリンは、濃厚でコクのある抹茶の風味が特徴。旨味をしっかりと味わうことができる品になっているとか。

2杯分の濃茶プリン

 贅沢に3杯分の分量を使用する極濃茶プリンは、深みのある抹茶の味わいを楽しめる抹茶好きにぴったりな品。なめらかなプリンの食感はそのままに、まるで抹茶を直接食べているような感覚になってしまうほどだそうです。

3杯分の極濃茶プリン

 また、抹茶だけでなくほうじ茶プリンも贅沢に茶葉を使っています。

ほうじ茶プリン

 どのプリンにも共通しているのが、抹茶の味わいを存分に楽しめるよう、できるだけ熱を加えないで作るレシピ。熱を加えすぎると繊細な風味が壊れてしまうため、抹茶の専門家ならではのノウハウが活用されています。

 この「点てる抹茶1・2・3杯分の濃度別抹茶プリン食べ比べセット」は、「d:matcha」のオンラインショップで注文できます。どの濃さが好みか、食べ比べが楽しそうです。

情報提供:D-matcha株式会社

(咲村珠樹)