「時之栖に降臨したモフの神がこちらです…」というつぶやきとともに、愛犬の写真をTwitterに投稿したのはグラフィックデザイナーの羽尾万里子さん。

 サモエドのソランくんの背後には、施設にあったという翼のイルミネーションが光り輝いています。そのオブジェとソランくんがうまく重なりあって、一見すると確かに「モフ神」化。サモエド特有の真っ白い毛も相まって、不思議とマッチした1枚となっています。

 「『サモエドオフ会』の帰り道に、“サモ友”さんと時之栖に立ち寄った際の1枚なんです(笑)」

 そう当時の状況を教えてくれたのは、飼い主の羽尾さん。折角の記念にと、羽尾さんは、ソランくんの上半身を抱え上げながら撮影したそうです。

 当のソランくんはというと、「なんだなんだ?!」とワクワクしていたんだとか。確かに表情は、舌を出しつつもどことなく嬉しそう。

 神々しさあふれる1枚には、多くのTwitterユーザーが「かわいい」と崇める結果に。とはいえ、ソランくんは大型犬のサモエド。そのため、撮影は一瞬のうちに済ませたとのことです。

穏やかでのんびり屋の反面、いたずらっ子でもあるという元気者のソランくん。

 写真からだけでも、おおらかさが伝わってくるソランくんですが、普段も同様なんだそうです。人ともわんことも遊ぶのが大好きなのんびり屋さんな反面、いたずらっ子の一面もあるという元気者のワンちゃん。

 日々の様子は、Twitterに加えInstagramでも紹介。どれもこれもモフモフにあふれていますよ。

<記事化協力>
サモエドのソランさん(Twitter:@samoedsoran/Instagram:@samoyed_soran)

(向山純平)