りんごの皮むきというと皮が切れずに「びろ~ん」と1本につながった画を想像する人も多いでしょう。しかし、スーパーノアというバンドでベースとして活躍している岩橋真平さんが、りんごの皮をむいたところ、予想外の出来事が起こってしまいました。

 りんごの皮をむくのが下手すぎて「何回やっても初代バーチャファイターみたいになる」というコメントと共に投稿した写真には、丸みが一切なくカクカクしたりんごが写っていました。確かにゲーム「バーチャファイター」のポリゴン表現を思い出します……。

ポリゴンで表現したようなりんご

 岩橋さんはベースとして活動しているくらいなので手先は器用だと思うのですが、普段から料理をしなかったりするのでしょうか?少しお話を聞いてみたところ、「自炊は結構やります」との回答が返ってきました。さらに時間があれば、ほぼ毎日キッチンに立ち、なにかしら料理を作っているそうです。

 ただ、包丁を使うのが苦手で、この日もいただいたりんごを食べようと、皮をむいてみたものの案の定、初代バーチャファイターみたいなポリゴン風りんごになってしまったのだとか。

 岩橋さんによると、どうしても包丁さばきが雑になり、実ごとバッサリ切ってしまうため、カクカクしたポリゴン状になってしまうとのこと。コメント欄には、初代バーチャファイターみたいなりんごを見た人たちから、たくさんのアドバイスが届いています。はたして、皮むきの腕前は上達するのでしょうか?

 自分が皮をむいたりんごを見たときは「いやいや……いくらなんでも下手すぎるやろ!」と、自分でもビックリして思わず突っ込んでしまったという岩橋さん。ちなみに、りんご自体はとても美味しかったとのことです。

<記事化協力>
岩橋真平さん(@i_sp)

(佐藤圭亮)