ツイッターユーザーのアジ@カワダーランドさんは夫婦そろって大のディズニーファン。自宅を「カワダーランド」と名付け、さまざまな工夫でディズニーリゾート風にアレンジしている様子をツイッターにて公開しています。

 部屋をテーマで分けてそれっぽい装飾をして楽しんでいるそうですが、家がディズニーっぽくなればなるほど、元の生活感がより浮き彫りになってきます。その中でもずっと憎い存在だった「ゴミ出しルールの紙」に今回ついに着手。ディズニー施設の掲示物をイメージしたデザインに変更しました。

 制作には無料のスマホアプリを使用したそうですが、全体のカラーや文字のレイアウト、フォント選びからは“ディズニー好き”ならではのこだわりが垣間見えます。元のゴミ出しルールの紙と比較するとその「ディズニーっぽさ」は一目瞭然です。

ディズニーのホテルに掲示されていても全く違和感のないレベル

 「見かけるたびに幸せな気持ちになります。正直ゴミの日はもう記憶してるのでいらないといえばいらないのですが……笑。このデザインであれば装飾としてかわいいので満足です」と制作後の感想を話すアジさん。自身も納得の出来栄えになったようです。

ディズニーと書かれていなくてもディズニーっぽさあふれる仕上がりに。

 投稿には12万件もの「いいね」が付き、多くの方がその「ディズニーっぽさ」を感じ取った模様。中には「ぜひ真似してみたい!」という声も。

 大きな反響に対し、アジさんは「今回たくさん反響をいただけてうれしく思います!」とコメント。

 続けて、「特にミッキーシェイプなどが無いのに『ディズニーっぽさ』を感じてもらえたことに感動してます。本家様が緻密に作りあげた『ディズニーっぽさ』の賜物だと思います。大好きです!」と今後も変わらぬディズニーへの愛を宣言してくれました。

<記事化協力>
アジ@カワダーランドさん(@kawadarland)

(山口弘剛)