タピオカや豆花、チーズティーなど、日本でもブームを巻き起こしている台湾スイーツ。その中でも今、ひと際注目を集めているのが「台湾カステラ」です。

 そんな台湾カステラのなめらかでふわふわな食感をイメージした「台湾カステラソーダ」が株式会社チェリオジャパンより発売となります。オープン価格で8月30日より全国のローソンやローソンストア100にて先行発売、また9月16日からは中部・関西・沖縄のチェリオ自動販売機で順次発売予定。チェリオ公式オンラインショップでも購入が可能です。

 台湾カステラは台湾の港町・淡水の名物スイーツ。メレンゲ・卵・牛乳などの材料で作られた日本で言うカステラのようなお菓子で、台湾では「焼きたてのケーキ」と呼ばれています。ふわふわプルプルでシュワッと消えていくような不思議な食感が特徴で、トレンドに敏感なスイーツ好き女子たちを中心に人気を集めています。

 高まる台湾カステラブームの中、ふわふわとした食べ物が大好きな開発者が試行錯誤して生み出したのが今回発売となる「台湾カステラソーダ」。焼きたての香ばしい台湾カステラをイメージした新感覚炭酸飲料です。

焼きたての香ばしい台湾カステラをイメージした新感覚炭酸飲料

 封を開けると、台湾カステラを焼いた時にふわっと立ち上る卵の香りが。一口食べた時のふわふわ&しゅわしゅわっとした食感が、やさしく弾ける炭酸で表現されているのだとか。なめらかで濃厚な卵黄風味が味わえる「飲めるスイーツ」です。

 ラベルには台湾カステラの生地断面のイラストが描かれており、焼きたて生地の香ばしい風味を連想させる仕上がりに。台湾カステラをスプーンですくった時のふわふわ感をイメージしたデザインになっています。

情報提供:株式会社チェリオコーポレーション