「とーきょーえき京葉線ホーム」というタイトルで、Twitterユーザーのなもさんが投稿した1枚のイラスト画像。

 そこには、JR東京駅に発着する「東北新幹線」「東海道線」「山手線」「京浜東北線」「中央線」の車両をデフォルメしたイラストが描かれています。

 そんな中で、やや距離をとって1つの車両が描かれています。赤いカラーに、ん?「京葉線ホーム」「遠い」……あっ(察し)。

 実はこれ、東京駅における京葉線ホームの遠さを表すため、なもさんが「イメージ図」として描いたもの。「これを描いた前日に、京葉線を利用したのがきっかけなんです」と、直近の体験談もあってのものだったそうです。

 あまり馴染みのない方のために説明すると、JR東京駅というのは、基本的に1階にある中央通路を中心に、在来線のりば(2階)や新幹線改札に通じる通路や階段などがあります。

 しかしながら、一部例外路線があり、それが「総武線快速・横須賀線」と、なもさんが今回イラストで記した「京葉線」。

 私事ですが、筆者はかつて首都圏に在住していたときは総武沿線民でした。また、東京を離れてからは、仕事でよく京葉線を利用していたのですが、いやあこのイラストは分かりみ以外の何物でもありません。

 ちなみに今回なもさんは、編集部の取材の中で「横須賀線(総武線快速)、中央線ホームも少し離れていましたね」と語っています。中央線については中央通路の1角にあるので、筆者個人はあまり気になりませんが、総武線快速・横須賀線ホームは東京駅の中でも地下奥深く地下5階にあるので、言われて納得。たしかに中央通路にある路線からの乗り換えだと3分~5分ほどの時間がかかります。

 一方、京葉線はというと……こちらもホームは地下にあり、しかも少し離れた場所にホームがあります。このため、乗り換え時間のレベルが段違い。

 私は、関西の地から幕張メッセへ向かうというケースで幾度か経験していますが、東海道新幹線から京葉線への乗り換えだと、時間にして10分~15分ほど。なにもない乗り換え通路を無我の境地でただひたすらに歩かないといけない。これはね、ホンマにキツイのです。

 とはいえ、決して個人的感情とも言い切れないようで、なもさんの投稿のリプライ(返信)欄には、「こっちにきて痛感している」「マジ共感www」「ほんとこれ遠いよねw」「あれはもう有楽町駅だと思う」「有楽町のが近いからね…」と、共感する方が続出しました。

そんななもさんですが、現在埼玉県在住で、鉄道大好き大学生として、自身のTwitterに様々な車両のデフォルメイラストを投稿。

 それは鉄道ファンでなくとも、今回のように「分かりみが深い……」と、利用者は思わず共感してしまうものも公開されています。

<記事化協力>
なもさん(@0355san)

(向山純平)