「三度の飯より洗車機が好きな息子にせがまれ」作ったという、手作り洗車機のおもちゃがツイッターで大きな注目を集めています。

 驚くべきはその完成度。ツイートの返信欄には「作った!?凄すぎませんか!?」「とてもハイクオリティ……」と絶賛の声が多く寄せられ、ツイートに付いた「いいね」の数は2万件を超えています。

 ミニカー対応の洗車機のおもちゃ自体は販売されているのですが、大きいサイズの車のおもちゃは入りません。普通であれば「ないからどうしようもない」となってしまいそうですが、息子さんにせがまれたとはいえ「作ってしまおう!」と思えるところがすごいですよね。

 制作者のReon.P/Durandalえさん(@chip_aa)に話をうかがうと、実はこの洗車機のおもちゃを作るのは2回目なのだとか。さかのぼること1、2年ほど前に箱にモップを取り付けた簡易的な洗車機を作ったのだそう。それが最近壊れてしまい、息子さんがより本物に近い洗車機を求めてきたため、半ば意地になって洗車機の構造を調べるなどして、一から制作したのだそう。

 材料はダンボールや針金ハンガー、バスマットなど100円ショップや通販で揃え、期間は5日間、合計10時間ほどをかけてついに完成。息子さんが大好きだという、実在する洗車機であるダイフクのアヴァンテNEOが見事に再現されています。工作は素人、とのことですが、車輪止めや誘導レーンも設置されているなど細部へのこだわりも満載です。子どもが遊ぶことを考えて、頑丈さには特にこだわったとのこと。

 完成した洗車機を息子さんにプレゼントすると「ここが実際と違う」とか「乾燥機能は?」など手厳しいダメ出しが……。でも、とても喜んでくれたそうで、毎日遊んでいるとのことです。こんなことが出来るお母さん、なかなかいないよ……!と息子さんに教えてあげたいですね!

<記事化協力>
Reon.P/Durandalえさん(@chip_aa)

(山口弘剛)