「痛くないんかな……」。

 心配そうにツイートをしたのは、ポメラニアンとペキニーズのミックスで現在3歳の陽太郎くんの飼い主さん。陽太郎くんが寝ている姿を見て飼い主さんはつぶやいたのですが、いったい何があったのでしょうか。

 飼い主さんがツイートと共に投稿した写真には、ウッドラックの脚に顔を「ムニッ」っと押しつけたまま爆睡する、陽太郎くんの姿が。たしかに、これは痛そうだ……。めり込みすぎて顔が潰れてしまっているようにも見えます。

 普段は、家族の膝の上に乗ってくるなど、とても甘えん坊で人懐っこい性格という陽太郎くん。またビビりで怖がりな一面もあり、他の犬の鳴き声が聞こえると、姿が見えなくてもパニックになり鳴き返したりすることもあるそうです。

 そんな陽太郎くんは寝る時、たまに壁や柱に体の一部を当てて寝ていることがあるとのこと。何か安心するのでしょうか?もしかしたら、人間の抱き枕と同じ感覚なのかもしれませんね。

 今回の衝撃場面について「ここまでめり込んでいるのは初めてでした」「見た時はビックリしました」と語る飼い主さん。しかし、陽太郎くんが気持ち良さそうにスヤスヤ寝ていたので、笑いに変わったのだとか。

 ちなみに陽太郎くんはこのまま1~2時間くらい眠り続けていたとのことです。陽太郎くんが痛くないなら、それで良いのですが……。

<記事化協力>
たろたろさん(@taro8ta)

(佐藤圭亮)