「こわっ」

 そんなつぶやきとともに、もふ先生がTwitterに投稿した1枚の写真。そこには、自宅の玄関先の前に2つの何かが写し出されています。まるで待ち構えるかのように左右両端に鎮座。ニャ、ニャンなんだ一体……ゴクリ。

 一瞬身構えてしまいそうな緊張感ある投稿ですが、写真に写っているのはもふ先生の飼い猫たち。左側の麦わら柄がめーちゃん(メス 3歳)で、右側の白黒のハチワレ柄が「むーさん」こと麦くん(オス 4歳)。2匹とも同じ保護主から引き取った保護猫だそうです。

 そんな2匹ですが、この日Twitterに投稿された写真は、もふ先生曰く普段あまり見かけない光景。

 「朝ふと見たら、2匹で並んで座っていたので撮影して投稿してみたんです。それ以外は、特にこれといったエピソードはないんですが、こんなに多くのいいねをいただいて驚いています」

 もふ先生のこの投稿には、「狛猫がいる!」「門番みたいですねw」「風神雷神や!」「シーサー的な?」「置物みたいだ」「異世界への通路感がパない」「セーブ機能はありますか?」といった反応が。どうやら多くの人の想像をかき立てたようです。

明るい居間から撮影した「シチュエーション」もあり、多くのTwitterユーザーの想像力が掻き立てられた模様。

 ちなみにもふ先生宅には、めーちゃんと麦くんに加え、銀次郎くん(オス 1歳)も暮らしています。銀次郎くんもまた、同じ保護主から引き取ったそうです。

めーちゃんと麦くんに加え、末っ子気質な銀次郎くんとも暮らしている飼い主。

 「完全な末っ子気質」という銀次郎くんは、麦くんのごはんも食べてしまうほどの食いしん坊&ヤンチャで甘えん坊の猫ちゃんとのこと。また、もふ先生の高校生になる息子さんのことが大好きで、頻繁にストーキングしているそう。

 猫3匹と「猫好き主婦」なもふ先生家族の日常は、Twitterに加えInstagramでも投稿されています。

<記事化協力>
もふ先生さん(Twitter:@hakumunews / Instagram:naooon_8705)

(向山純平)