どんなイジリもポジティブな返しで笑いに変えてしまう、人気のお笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹さん。通称「稲ちゃん」の名で親しまれていますが、5月30日、そんな彼の行く手を阻む事態にファンが大喜利状態で反応し、反響を呼んでいます。

 稲田さんは5月30日、自身のTwitterに1枚の写真を添え一言「ほな、どうせぇっちゅうねん」と投稿。写真に撮られていたのは、どこかの出入り口のドア。足元には手前にも奥にも「キケン」の文字が貼られています。

 行っても危険、こちら側にいても危険ともとれるこの状況。RPGなら絶対にトラップが仕掛けられている場所だ……!

 さらに敷かれたマットをまるごと避けるならば、大股でまたぐにせよ、ジャンプで飛び越えるにせよ、微妙に「キケン」な距離。1メートルくらいは奥行き幅があるでしょうか?一瞬突っ込みたくなるのも頷けます。

 するとファンからは「それは危険なオトコ通るからでしょ??」「言うこと聞けん(キケン)と無視して進みましょう」などと、“稲ちゃん節”全開のポジティブな反応が続出。この投稿には4458件のいいね!が付いており(記事執筆時)、明るい稲田さんとファンの微笑ましいやりとりが垣間見える印象的な一幕となっています。

<参考・引用>
稲田直樹さん公式Twitter(@tosakomainada)
※画像は稲田直樹さん公式Twitterのスクリーンショットです。

(Shima)