手術後、愛犬や愛猫が傷口をなめたりするのを防ぐためにエリザベスカラーを付けることがありますが、慣れないために嫌がってしまうことも多々。

 Twitterユーザー・たぬKIKIさん(以下、飼い主さん)の愛猫ころんちゃんもその1匹。しかし性格が「とにかくヤンチャ」ということで、飼い主さんは対策を練って、ころんちゃんのために術後服を手作りしました。

 とはいえ1からつくるのではなく、自分のキャミソールをリメーク。すると、着心地のよさ以外に飼い主さんの匂いも感じられて安心するからか、ころんちゃんはしっかり着こなしてくれたのです。

 飼い主さんもこれにはほっと一安心。5月23日に「気に入ったみたいで着こなしている」と、自身のTwitterに写真つきで投稿。写真には飼い主さんが作ってくれた術後服の着心地がとても良いのか、飼い主さんの脚の上でちょこんと座ってくつろいでいる、ころんちゃんの後ろ姿が写っていました。

■ 同居する他の猫から威嚇されてしょぼん→飼い主さん手作りを決意

 飼い主さんが作ってくれた術後服を着る前は、病院で付けられたエリザベスカラーを歩くたびにぶつけたり、取りたがったりして凄く嫌がっていたそうです。

 さらに、飼い主さんの家にはもう2匹、猫ちゃんが暮らしているのですが、その2匹がエリザベスカラーを付けたころんちゃんを見て、「シャーシャー」と威嚇するようになってしまったそうです。

 仲が良かった2匹に威嚇されて悲しそうにしていたころんちゃんを見て、飼い主さんは術後服の手作りを決意し、インターネットで作り方を検索。縫わずに切るだけだったので20分くらいで完成したとのこと。飼い主さんは「着古したキャミソールだったので肌にも優しかったのかなと思います」と話していました。

■ まさかの18万イイネに飼い主さん「ビックリ仰天」

 ころんちゃんは今でも嫌がらずに着ているそうで、飼い主さんも「作った甲斐があったな」と大満足。一緒に暮らしている2匹の猫からも威嚇されなくなって、ころんちゃんも嬉しそうにしているみたいです。逆に傷が完治した時に、脱ぎたくないと今度は嫌がるかも?

 なお、先に紹介したツイートには、見事に着こなすころんちゃんの姿に「かわいい!」の声が多数よせられ、18万イイネもつく大反響となっています。このあまりの反響ぶりに「こんなに沢山の方に見てもらえるとは思ってもいなくてビックリ仰天している」という飼い主さんでした。

<記事化協力>
たぬKIKIさん(@tanutanu_cat)

(佐藤圭亮)