日清は1976年に発売した「日清のどん兵衛」と「日清焼そばU.F.O.」の45周年を記念して、それぞれの美味しさを入れ替えて作ってみた商品を5月10日に発売しました。

 いやいや、そんなことして本当に美味しいの?疑問に思った筆者は、さっそくコンビニへ急行。2つの商品の味を確かめてみました。

 「日清の汁なしどん兵衛 濃い濃い濃厚ソース焼うどん」(希望小売価格:税別193円)は、「どん兵衛」に「U.F.O.」の濃い濃い濃厚ソースが絡めた商品。一方の「日清焼そばU.F.O. だし醤油きつね焼そば」(希望小売価格:税別193円)は、「U.F.O.」に「どん兵衛」のだし醤油つゆを絡めた商品です。

■ どん兵衛の入れ物で湯切りをするのは不思議な感覚

 まずは「日清の汁なしどん兵衛 濃い濃い濃厚ソース焼うどん」の方から実食。パッケージには「どん兵衛をU.F.O.ソースで作ったらうまかった件」と書かれており、今回は焼うどんということで湯切り口が付いています。さらにフタを開けると中には液体ソースとU.F.O.ふりかけが入っていました。1食(100g)当たりのカロリーは430kcalとなっています。

 液体ソースとU.F.O.ふりかけを取り出してお湯を入れ、待つこと5分。お湯を捨てるのですが、どん兵衛の入れ物で湯切りをするのは、なんだか不思議な感覚。さらに濃い濃い濃厚ソースを入れるのですが、どん兵衛にソースをかけていると、はたして美味しいのか?とますます疑念が生じてきます。

 U.F.O.ふりかけをかけて完成。それでは、いただきます!どん兵衛から濃い濃い濃厚ソースの香りがするという珍しい感覚を体験しながら麺を口の中へ。もっちりとした麺に濃厚ソースの味が見事にマッチしていて美味い!青のりと紅しょうが、さらに七味が入ったふりかけも和風の味わいを演出していて、良い仕事をしています。

 個人的には、もう少し七味のピリリとした辛味があっても良いかなぁ……と思いましたが、じゅうぶん美味しいです。ごちそうさまでした!

■ オリジナルマヨネーズ「どん兵衛マヨ」??

 続いて「日清焼そばU.F.O. だし醤油きつね焼そば」。こちらのパッケージには「U.F.O.をどん兵衛だしで作ったらうまかった件」と書かれています。フタを開けると液体ソースと、パッケージにも書かれていた「だしの風味と七味が香るどん兵衛マヨ」というオリジナルのマヨネーズも入っていました。また1食(112g)当たりのカロリーは514kalと記載されています。

 液体ソースとどん兵衛マヨを取り出してお湯を入れ、こちらは待つこと3分。お湯を捨て、だし醤油つゆを入れるのですが、かつおだしの風味がして良い感じで食欲を刺激してきます(焼うどんを食べたばかりですが……)。

 どん兵衛マヨをかけると見た目も美味しそう!いただきます!コシのある中太ストレート麺に、風味豊かなだし醤油つゆが絡み、さらにどん兵衛マヨのコクも加わって美味しい!

 2食目ですが、これはお箸が止まりません。個人的にはこちらの方が好き。あっという間に完食してしまいました。ごちそうさまでした!

 結論。それぞれの美味しさを入れ替えても美味いもんは美味い!遊び心もありながら、さらに美味しい商品を作ってしまうとは……。ほんと驚きです。

(取材・撮影:佐藤圭亮)