月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)にて連載中の「ヴァニタスの手記(カルテ)」のTVアニメ化が決定。放送は2021年夏を予定。またメインスタッフ・キャスト情報の発表とあわせてティザービジュアル、ティザーPVも公開となりました。

 「ヴァニタスの手記」は人間と吸血鬼が存在する19世紀パリを舞台に、吸血鬼が滅んでいく様子を描いたスチームパンク。累計部数550万部を超える人気漫画「PandoraHearts」の原作者・望月淳が贈る最新作です。

 「鋼の錬金術師」「交響詩篇エウレカセブン」など、数々のハイクオリティアニメ制作で有名なボンズがアニメーション制作を担当。

 監督を「魔法少女まどか☆マギカ」のオープニングアニメーション制作でも知られる板村智幸が、オープニングテーマ曲をテレビアニメ「夏目友人帳 伍」のOP曲でメジャーデビューしたボカロPでありシンガーソングライターのササノマリイが務めるなど、実力派スタッフが勢ぞろい。

 さらに主人公2人のキャストとして「鬼滅の刃」竈門炭治郎役の好演でも話題の花江夏樹と、「ハイキュー!!」の影山飛雄役としても知られる石川界人の出演が決定。

 “蒼月の吸血鬼”から名前と魔導書“ヴァニタスの書”を受け継いだ人間で自称吸血鬼の専門医のヴァニタスを花江夏樹が、“ヴァニタスの書”を探しに田舎からパリへとやってきた吸血鬼の青年・ノエを石川界人が演じます。

 ティザーPVではササノマリイが歌うオープニングテーマ「空と虚」をバックに、本編映像とキャラクターボイスを公開。ファンならずともワクワクしてきそうな仕上がりになっています。

 今回のアニメ化決定について原作者の望月淳は「素晴らし過ぎるスタッフの方々に恵まれ原作者としてのプレッシャーもビリビリ感じておりますが、板村監督の指揮によって描かれる『アニメ・ヴァニタスの手記の世界』を一視聴者としてとても楽しみにしております!」とコメント。

 監督の板村智幸は「俺様なヴァニと天然ボケのノエが繰り広げるストーリー。まるでホームズとワトソンのような不即不離の関係。二人とも明るく振る舞ってはいますが、過去に何か抱えていそうです。彼らの心の機微を捉えることに日々奮闘中です・・・。キーワードは19世紀パリ、吸血鬼、スチームパンク。パリを豪華絢爛に、ちょっとゴシックホラーやダークファンタジーの雰囲気も。閉塞感のあるこの時期だからこそ、パリでの二人の冒険を味わって頂きたいです」とコメントしています。

 今後の最新情報は公式サイト・公式Twitterで紹介していくとのことです。

(C)望月淳/SQUARE ENIX・「ヴァニタスの手記」製作委員会
情報提供:株式会社アニプレックス