雪印メグミルクは、骨密度を高める機能性表示食品「MBPドリンク」を3月23日から全国で新発売。その記者発表会が3月22日オンラインで開催され、雪印メグミルクの健康推進アンバサダーに就任した松岡修造さんとゲストの千秋さんが登場し、骨の大切さや健康の秘訣などを語りました。

 雪印メグミルクによると「MBPドリンク」は、飲料タイプとして初の「骨密度を高める」機能性表示食品だとのこと。ドリンク1本(100g)に、骨の形成に役立つ希少な機能性たんぱく質のMBP(乳塩基性たんぱく質)が40mg配合されており、毎日続けやすく、すっきり飲みやすい風味に仕立ててあるそうです。

 オンラインで行われた記者発表会では、まず雪印メグミルク株式会社の西尾啓治社長がVTRで登場。少子高齢化が進んでいる日本では、超高齢社会に向けて健康寿命を延ばすことが重要視されていることなどを紹介し、関連する商品を通じてQOL(Quality of Life=生活の質)向上に取り組んでいると発言。新たに加わる「MBPドリンク」を飲むことで骨密度を高め、QOL向上や健康寿命の延長に繋げてほしいと話していました。

 その後、3月27日から全国でオンエアされる松岡修造さん出演の「MBPドリンク」新CM「骨の曲がり角」篇と「骨のためのタンパク質」篇がお披露目。意外と知らない骨の事実に触れ、MBPの魅力を知っていく松岡さん。直筆の「明日を元気に!」という前向きで力強いメッセージが印象的な内容となっています。

 新CMのお披露目が終わると、雪印メグミルク健康推進アンバサダーに就任した松岡修造さんがステージに登場。アンバサダーに任命されたことに興奮している様子で、「応援を生きがいにしているので本当に嬉しい!」と最初から元気いっぱいです。

 MBPドリンクの発売に合わせ、3月22日から大阪・道頓堀(戎橋)に松岡さん直筆の「骨から、元気に!」というキャッチコピーが書かれた、松岡さんの巨大な看板が設置されることが紹介されると、最初は「“ちょっとした”ポスターになる」と言われていたそうで、道頓堀に掲出されると聞いたのは1か月前なのだとか。責任の重さを感じるけれども「すごいこと!」と語り、道頓堀から「応援できるのは嬉しい」と喜んでいました。

 松岡さんは「未来は、ミルクの中にある。」という、雪印メグミルクのコーポレートスローガンにかけて「修造はミルクの中にある」と話し、学生時代は身長が164cmしかなく、身長を伸ばすために牛乳をよく飲んでいた(現在は188cm)というエピソードを披露。「どのお店に行っても牛乳」「現役の時も骨を折ったことはない」など、牛乳がいか自分にとって大切だったかを力説し「個人的に大好きで、大きなチカラになっていた」と話していました。

 続いて「MBP」について知りたい、というタレントの千秋さんが登場。「千秋です。プー」といつものように元気よく登場した千秋さんですが、年を重ねるごとに体力が無くなっていると感じているそうで、歩道橋の階段を上っただけでも「はぁはぁ……」と息切れしてしまうと語っていました。

 ここで、そんな千秋さんに松岡さんから「骨」や「MBP」についてクイズを出題。1問目は「骨はどれくらいの期間で生まれ変わっているのでしょうか?」。

 この問題に「考えたこともなかった」と言う千秋さん。「肌はだいたい1か月くらいって聞いたことがあるから……1年」と回答。しかし、正解は約3年。雪印メグミルク・ミルクサイエンス研究所の小林所長によると、古い骨を壊す破骨細胞と新しい骨を作る骨芽細胞の働きで、大人になっても骨は約3年で新陳代謝をしているのだとか。

 2問目は「MBPとは何の頭文字でしょう?」。この問題が出た瞬間、「絶対に間違えちゃいけないやつだ……」とこぼした千秋さん。意外とスラスラと答えを書く姿に松岡さんは「知ってんの?マネージャー、教えただろ!」と疑っていました。

 千秋さんが出した答えは「マジカル・ボディ・ポイント」。正解は「Milk Basic Protein」(ミルク・ベーシック・プロテイン)で、牛乳にごく微量に含まれる「希少タンパク質」のこと。破骨細胞が過剰に骨を壊すのを防ぐらしく、破骨細胞と骨芽細胞のバランスが大事という話から話題は、普段の生活で気をつけていることに……。

 千秋さんはストレスを溜めないようにして心のバランスを保っているそうで、散歩をしたり、花を飾って季節を感じるようにしたりしているそうです。

 3問目は「女性は何歳ごろから骨量が大きく減少するでしょう?」という問題。50代、60代、70代の選択肢から、千秋さんの回答は「50代」で、正解。

 もうすぐ50代になるという千秋さんは「飲むだけで健康になるなら、どんどん飲んだ方が良い」と話すと、松岡さんも「僕の父や母にも飲んでほしい」と言い、さらに最近の子どもは昔よりも骨折する子が多いそうで、子どもたちにもすすめていました。

 クイズが終わると、2人で「MBPドリンク」を試飲。松岡さんの「骨から元気に!明日を元気に!乾杯!」という元気なかけ声とともに飲み始めた2人。千秋さんは「美味しい!美味しい!美味しい!」と3連発した後に、「甘くて美味しい!」と味わいにビックリしていました。

 味についても「これだったら毎日飲める」と語る千秋さん。松岡さんの「懐かしい味」という表現にも同意し「小さい時によく飲んだ、懐かしい子供の頃に大好きだった味」と感想を述べていました。

 最後に決意表明として、CM内のフレーズ「骨から、元気に!」を直筆で披露することになった松岡さん。看板の文字について語った際、配偶者・田口惠美子さんのお母様が書道の先生だったということに触れていたせいか、筆を手に緊張した表情で「書くことに集中します!」と言いつつ、喋りすぎてなかなか書こうとしない松岡さんに、千秋さんから「早く書いて!」とツッコミを入れられながら書いていましたが、CMフレーズの横に修造ならぬ「骨造(ほねぞう)」の文字も。修造さんの意気込みが伝わってきました。

 記者発表会が終了し、代表質問の準備へと移る際、一旦退場となる松岡さんは「ちょっと千秋さんのマネージャーさんに謝らなきゃ」と探しに行く場面も。クイズの際に、答えを事前に教えたんじゃないかと疑惑の目を向けたことを謝りたかったようで、松岡さんの実直な一面が見られました。

 代表質問で「新しく挑戦したいこと」という問いに、千秋さんは「YouTubeを始めたのでもっと挑戦したい。旅に行ったり、自分のコレクション出したり、自分の好きなものをそれが好きな人(同じ趣味の人)に届けていきたい」と答えていました。

 道頓堀に自分の看板が掲出された事に触れ「あそこに自分がいるのはひとつのチャレンジ」という松岡さん。「どれだけの人を応援できるか、より元気にできるか」と語っていました。

 また「2人の元気の源」について問われると、千秋さんは「娘の成長」とコメント。思春期で反抗期のため「ママうるさい」と言われることもあるそうですが、その娘さんが「『弁当美味しかった』とか言ってくれたりする」と、親子の心温まるエピソードを披露。松岡さんは「応援」とし、「応援していると僕自身が一番元気になれる。パワーをもらっている」と力説していました。

 そして「私健康だなと思うエピソードは?」という最後の問いに、「風邪を引かないこと」と話した千秋さん。小さい時から引かないらしく、今も3年に1回も引かないそうです。

 一方、松岡さんは千秋さんとは逆に「どちらかというと体は弱い」と語り、「痛いとこだらけ」と告白。しかし、体調が悪い時は「笑っている」と話し、笑顔を見せると千秋さんから「怖い」と笑われていました。それでも松岡さんは「笑っているとマイナスな言葉が出ない。すぐに治る」と負けずに説明していました。

 代表質問も終わると、司会者からステージを降りるように声をかけられた2人。しかし、松岡さんは道頓堀に掲出されている看板を松岡修造から「骨造に変えることできない?」とスタッフに聞いていました。それに対して「もうできないですよ、あきらめてください」とステージを後にする千秋さん。

 映像配信は、松岡さんを残したまま終了……。最後まで松岡さんらしさが見られたオンライン発表会でした。

取材協力:雪印メグミルク株式会社

(取材:佐藤圭亮)