4月24日に「海洋堂ホビーランド」がオープン。大阪モノレール・京阪電車「門真市駅」からすぐにあるイズミヤ門真店3階の広大なスペースに誕生します。

 老舗フィギュアメーカーである海洋堂がこれまで手掛けてきた立体作品をはじめ、ティラノサウルスとトリケラトプス実物大ヘッド、そして新旧貴重な立体作品コレクションを展示予定。さらに「海洋堂ホビーランド」でしか体験できないワークショップや限定グッズが購入できる直営ショップなど、子どもも大人も楽しめる空間になっているそうです。

 海洋堂は1964年の創業以来、「創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある」をキャッチフレーズに、食玩やフィギュアを中心に5000種類以上の立体作品を世に送り出している造形集団です。

 造形物の精巧さや造形センスは世界屈指の水準を誇り、博物館オフィシャル造形物や現代アートの作品と認められたものも多数。一般層にまで知名度を拡げるとともに「フィギュア」を普及、浸透させた立役者としても知られています。

 「海洋堂ホビーランド」はそうした海洋堂の集大成ともいえる大阪の新名所。

 「海洋堂のすべて」エリアでは海洋堂が模型店となる運命を決めた一振りの木刀と、1964年創業当時の一坪半のお店の再現に始まり、海洋堂が模型店時代から集めたプラモデルのおよそ1万点などを公開。

 「友情の森」エリアでは映画「グレムリン」や「ザ・フライ」などの特殊メイクを担当し、アカデミー賞を受賞したクリス・ウェイラス氏から、宮脇館長へ友情の証として贈られた実物大「ティラノサウルス」と「トリケラトプス」ヘッドを展示。

 「ワークショップ・実演コーナー」では土日祝のみにはなりますが、フィギュア塗装教室や、ジオラマ制作が体験できるワークショップを開催。海洋堂の造型師・塗装師の実演も開催予定です。

 入館料無しで利用できる海洋堂直営ショップ「海洋堂ホビーロビー門真」では、新旧の様々な海洋堂のフィギュア商品の取り扱いはもちろん、海洋堂ホビーランド限定フィギュアやグッズを販売するそう。

 その他にも、宮脇館長の故郷・四万十の森をイメージしたコドモの遊び場「四万十かずら橋」や、全長約24mにおよぶフリースペースに比較的新しい海洋堂のフィギュアコレクションが並ぶ「無料ギャラリー」など、面白そうなエリアが多数。

 さらにスペシャルイベント「館長を探せ!」も不定期開催予定。館内のどこかに隠れている“館長フィギュア”を探し当てた人には、記念品がプレゼントされるとのことです。

 ちなみに宮脇修館長は「50年ほどまえ、私はちっちゃなプラモ屋で小商いをしていました。『今でこそ、ちっぽけなプラモ屋だけど、いつかでっかいホビーランドをつくったるからなぁ、覚えといてや?』と大ボラ吹いて煙に巻いていました。(中略)むかし子供相手に大ボラを吹いていた私が、夢の実現であるのか?定かではありませんが、多くの皆さんのご協力を頂いて、この度ホビーランドを創りました。大きなホラを一生かけて実現した93歳を、どうぞ笑ってやってください」とコメントしています。

 「海洋堂ホビーランド」の開館時間は10~18時(最終入館17時30分)、入館時間は1日4回で10~12時、12~14時、14~16時、16~17時30分です。入館料は全て税込で大人1000円、中高生700円、小学生500円、未就学児は無料となります。

 日時指定の前売券はローソンチケットにて販売。3月24日10時より販売開始予定です。また館内の滞留人数に余裕がある場合は、海洋堂ホビーランド受付にて当日券の販売があるそうです。

情報提供:株式会社海洋堂