Netflixオリジナルアニメシリーズとして2021年に全世界独占配信予定の連続CGドラマ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のティザーアート第2弾&新場面写真が解禁されました。

 また同時にホワイトハウスを重要な舞台としたストーリーも初公開。さらに日本語吹き替えキャストも発表。レオン役は森川智之、クレア役は甲斐田裕子が演じます。

 「バイオハザード」は全世界でシリーズ累計出荷本数1億本以上を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔。ゲーム第1作発売から今年で25周年を迎える大ヒットシリーズです。過去にはハリウッド映画化もされ、2017年にはCG映画「バイオハザード:ヴェンデッタ」が公開されています。

 シリーズ初となる連続CGドラマ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は更なる進化を遂げた未だかつてないフル3DCGアニメーションとして注目を集めている作品。

シリーズ初となる連続CGドラマ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は更なる進化を遂げた未だかつてないフル3DCGアニメーションとして注目を集めている作品。

 解禁となったティザーアート第2弾では「バイオハザード」シリーズ“初”のスーツ姿を披露し、真剣な表情で銃を構えているレオンと、ライトを片手に“なにか”を探しているクレアの姿が描かれています。

 そしてゾンビたちが向かっている場所は、ホワイトハウス。このホワイトハウスで偶然再会したレオンとクレアの新場面写真もそれぞれ解禁されました。

 新しく公開されたストーリーは、ホワイトハウスが何者かにハッキングされ、捜査のため召集された合衆国エージェントのレオン・S・ケネディ達は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇、SWATと共にそれらを制圧。

ホワイトハウスが何者かにハッキングされ、捜査のため召集された合衆国エージェントのレオン・S・ケネディ達は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇、SWATと共にそれらを制圧。

 一方クレア・レッドフィールドは難民支援のために訪れた国で、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会いが。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけにその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。

ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけにその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。

 遠く離れた国で起こった2つのゾンビ発生事件は、やがて国家を揺るがす事態へと発展していく……というもの。

 シリーズの人気キャラクター、レオンとクレアの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品となっているそうです。

 今回発表された日本語吹き替えキャストの森川智之と甲斐田裕子はゲーム「バイオハザード RE:2」でも共演しており、歴代「バイオハザード」ファンに支持されてきた人物。

 森川智之は「『バイオハザード』初の連続CGドラマシリーズということで、また戦いの日々がやって来るのかと思うと、早くも胸の高鳴りが抑えられない状態です。新たなドラマでのレオンの活躍にご期待ください」と語っています。

レオン役の森川智之

 また甲斐田裕子も「作品が出るたびに美しくなっていくグラフィックにどんどん恐怖が増します。そしてついにドラマ化!?レオンとクレアにどんな展開が待っているのか楽しみです」と喜びのコメントをよせています。

クレア役の甲斐田裕子

 ちなみに森川智之は3月27日に行われる「AnimeJapan2021」Netflixステージに登壇予定。イベントはAnimeJapan公式サイトにて視聴可能です。

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情報提供:株式会社カプコン