2016年に初めて発売され“まるで飲むソフトクリーム”と話題になった、エキナカ自販機飲料「贅沢バニラミルク」。ユーザーからの期待に応えて2021年も発売が決定しました。

 3月16日より税込140円で、JR東日本エキナカにあるアキュア自動販売機ほか、JR東日本ウォータービジネス通信販売で発売されます。

 「贅沢バニラミルク」はJR東日本ウォータービジネスのオリジナル飲料ブランドacure made <アキュアメイド>の商品。北海道産牛乳を60%使用しており、本格的なコクと甘みが特徴。2016年の発売時には想定の4倍以上もの数量を売り上げた人気商品です。

 中でもプレーン味はリピーターが多く、売上全体の65%がリピーターという驚異のリピート率。今年は堅固なロイヤルユーザーから支持されているプレーン味に集中して展開していくとのことです。

 ちなみに「贅沢バニラミルク」の購入者は30~50代の男性が中心。さらにもっともよく買われているのが16~18時台との調査結果がでています。

 開発担当者からは「外回りのサラリーマンがちょっと疲れてきてほっと一息つきたいときや、仕事終わりに甘いものを飲んで元気を取り戻したいときなどにお買い求めいただき飲んでくださっているのかな、なんて想像しています」との声も。

 さらに「特に日常が激変した今、『なんだか疲れているかも…』と思う瞬間も少なからずあるはず。そんなときはスイーツ感覚で『贅沢バニラミルク』を飲んで、ぜひ気分をリフレッシュしていただければと思います」とコメントをよせています。

情報提供:株式会社JR東日本ウォータービジネス