愛知県瀬戸市にある日本最大の招き猫専門博物館「招き猫ミュージアム」監修の「招き猫ミニチュアコレクション」が、株式会社ケンエレファントよりカプセルトイ(税込400円)とブラインドBOX(税込440円)の2種類の仕様で発売されます。2月下旬から全国のカプセルトイ売場などで販売予定。種類は全5種類+金色のレアカラーが1種類。また各フィギュアには招き猫に関する楽しい豆知識・トリビアが満載の解説書も同封される予定です。

 江戸時代末期に江戸の町で生まれた日本独特の縁起物のひとつである招き猫。商売繁盛にもご利益があることで知られており、店先にちょこんと座っている招き猫を見る機会も多いと思います。様々な種類の招き猫がある中で今回フィギュア化されたのは「招き猫ミュージアム」が厳選した招き猫のルーツともいえる5種類。土人形、陶磁器製など原形の素材感がこだわりの塗装で再現されています。

 「三河系土人形の招き猫」は熟練の人形師として名を馳せた高山八郎氏作の旭(あさひ)土人形がモデルとされており、正面向きで大きな耳と目が特徴。

 「九谷焼招き猫」は石川県の伝統工芸品で、豪華絢爛な絵付けのやきもの。華やかな色使いと黒目が小さな威厳のある顔が特徴で、高さ約60センチの超特大サイズの招き猫がモデルになっています。

 「古瀬戸型招き猫」は日本で最初に招き猫の量産が始まった瀬戸生まれの陶器製。細身の三頭身で猫背な本物の猫に近い体型が特徴で、招く手が控えめな大正後期の型がモデルになっています。

 「今戸焼丸〆猫」は東京・隅田川の土を使った土人形で最古と言われる招き猫。横に座った型で、お尻の「まるしめ」印はお金や福を丸くせ〆て逃さないという意味を持っています。戦後に一旦廃絶したため、吉田義和さんによる現代の再現品がモデルになっています。

 「常滑型招き猫」は愛知県常滑市で昭和20年代半ばに誕生。陶器製でデフォルメされた二頭身のふくよかな体型と丸い大きな目、勢いよく描かれたひげ、小判を抱えたデザインが特徴です。こちらの招き猫は金色版のレアカラーアイテムも限定制作。運が良ければ出会えるかもしれません。

 2月下旬の全国発売に先駆けてケンエレスタンド秋葉原店・新橋店・上野ランドにて2月11日より先行販売予定。ケンエレファントのオンラインショップでは12個入りBOXの予約も開始しています。

情報提供:株式会社ケンエレファント