記念すべき45作目を迎えたスーパー戦隊シリーズと、2020年に創刊50周年を迎えた「学研の図鑑」がまさかの合体。大人から子供まで楽しめる学習図鑑「学研の図鑑 スーパー戦隊」(税別3300円)として、4月8日に発売されます。

 「学研の図鑑」シリーズと言えば、カラフルな水玉を表紙にあしらった表紙。1970~80年代に子供時代を過ごした人は、家庭や教室で見た光景を懐かしく感じる人も多いのではないでしょうか?そんな「学研の図鑑」シリーズに、新たなラインナップとして加わったのが「学研の図鑑 スーパー戦隊」。

6つの水玉の表紙でおなじみ。70~80年代に発刊された学研の図鑑

 「学研の図鑑 スーパー戦隊」は、懐かしくも新しい、親子で楽しめる図鑑。「秘密戦隊ゴレンジャー」から最新の「機界戦隊ゼンカイジャー」まで、約300の戦士が図鑑の体裁で解説されており、約270の強化形態までわかりやすいイラストで紹介しているため、全45作品のスーパー戦隊をたっぷりと楽しめます。

「学研の図鑑 スーパー戦隊」(税別3300円)

メガレンジャーの戦士紹介(本文ページより)

 また、ロボットや乗り物、メカ生命体などが、それぞれ何とどのように合わさって合体ロボが完成するのかが、ひと目でわかる相関図をスーパー戦隊ごとに掲載。

ボウケンジャーのロボ相関図(本文ページより)

 さらに長年、子供たちに見やすくてわかりやすい図鑑を提供してきた学研が、図鑑づくりのノウハウを駆使し、「くらべてみよう」という比較ページやメカの透視図など、好奇心を刺激するしかけをたくさん詰め込んでいます。

速さをくらべよう(本文ページより)

 子供はもちろん、「スーパー戦隊」を愛するすべての人たちに捧げる楽しさ満載の図鑑「学研の図鑑 スーパー戦隊」は、4月8日に発売。戦隊ファンの必読書やコレクターズアイテムとして、あるいは親子のコミュニケーションツールとしても活用できるかもしれませんね。

情報提供:株式会社学研ホールディングス

(佐藤圭亮)