「緑のたぬき天そば」と「ルービックキューブ」が共に40周年を迎えたことを記念して、株式会社メガハウスより「緑のたぬききゅーぶ」(2980円税抜)が2020年12月25日に発売されます。

 「緑のたぬききゅーぶ」はなんと天ぷらがのった麺の面を揃えるという、斬新なルービックキューブ。

 パッケージの見た目が本物そっくりであることは勿論、蓋を開けると3Dスキャンしてつくられた、天ぷらと麺が立体的に再現されています。ちなみにルービックキューブ“初”の3Dスキャン商品とのこと。

 「緑のたぬききゅーぶ」は天面にのる9つに別れた天ぷらを正しく揃える必要があり、通常のルービックキューブよりも難易度が高くなっているそうです。


 また、初心者も楽しめるよう、攻略書も合わせて同封されています。攻略書は、“粉末スープ”のパッケージをイメージ。実際の「緑のたぬき天そば」に近づくよう細かい点までこだわって作られています。

 ルービックキューブは、エルノー・ルービック氏が1974年に開発した立体パズル。ハンガリーで「マジックキューブ」名で1977年に商品化され、日本では1980年7月25発売。バンダイナムコグループの株式会社メガハウスが展開しています。

 そして東洋水産株式会社の「緑のたぬき天そば」は1980年に誕生。2020年8月で40周年を迎えています。

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情報提供:株式会社メガハウス