10月16日に全国公開された「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の公開59日間の累計興行成績が302億円(30,289,307,700円)、累計観客動員数が2253万人(22,539,385人)となりました。さらに、12月26日から全国82館の劇場でMX4D、4DXの上映実施が決定。全国合計30万名に入場者特典として「無限列車切符風アクリルキーホルダー」が配布されるとのことです。

 「鬼滅の刃」は週刊少年ジャンプで連載されていた吾峠呼世晴さんの漫画作品。原作は2016年2月に連載スタートし、2020年5月18日発売号をもって最終話を迎えています。

 2019年に放送が開始されたTVアニメ「鬼滅の刃」は、同年9・10月に放送された最終話で、主人公の竈門炭治郎とその仲間たちが、“無限列車”に乗り込むシーンで“竈門炭治郎 立志編”の物語が幕を閉じました。

 その無限列車を舞台に、炭治郎たちの新たなる任務が描かれたのが「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」。12月12日の観客動員は40万人以上、興行収入は5億8000万円以上。13日の観客動員は24万人以上、興行収入は3億5000万円以上となっています。

 12月26日からは前述したとおり、全国82館の劇場でMX4D、4DXの上映が決定。4D版入場者に向けて全国30万名に「無限列車切符風アクリルキーホルダー」がプレゼントされます。

■12月12日(土)  観客動員:407,286人  興行収入:588,408,200円
■12月13日(日)  観客動員:248,024人  興行収入:351,003,000円

■10月16日(金)~12月13日(日) 59日間成績
全国379館 計22,539,385人 30,289,307,700円

情報提供:アニプレックス

(佐藤圭亮)