世の中、シェア的にはメジャーでも知名度ではマイナーな存在、というものがあります。特にプロ向けだったり、ブランドを気にしない分野だったり……。理美容家電や調理家電のテスコムは、その代表選手。まるで忍者のように、気づかぬうちに家にある「忍者家電」のメーカー、テスコムが日常に潜む自社製品を見つけてもらおうと「忍者家電企画」を始めました。

(※この記事はPR企画です)

 1965年に誕生したテスコム。ヘアドライヤーやヘアアイロン、ヘアカッターといった理美容家電、そしてミキサーやハンドミキサー、フードプロセッサーなどの調理家電を長野県松本市にある自社工場で作り続けてきました。

 50年以上の歴史を持つ理美容家電では、カールドライヤーやマイナスイオンドライヤーを世界で初めて送り出し、美容師向けのプロ用ドライヤーではナンバー1のシェアを誇ります。ヘアサロンで、あなたの髪を乾かしているのはテスコムのドライヤーかも。

 また、調理家電の分野でもテスコムは「知られざるメジャー」な存在。量販店でのメーカー別販売数量シェアが、ミキサーは15年連続、ハンドミキサーは12年連続ナンバー1なのです。

 プロからの信頼も厚く、シェアもナンバー1なのに「テスコム」という名前はあまり知られていない……。いつしか、忍者のように世の中に潜んでいる「忍者家電」と呼ばれるように。

 気づかれず人々の役に立っている、というのもカッコいいのですが、せっかくなら意識してほしいもの。そこでテスコムでは、家の中にあるテスコム製品を見つけてもらおうと「忍者家電企画」をスタートしました。

 テスコムのPR担当者は「ありがたいことに、一般のご家庭だけでなく、著名人の方やプロの現場でもご愛用いただき、TVなどのメディアにもたくさん取り上げていただきました。今回の少しユニークな企画を通して「テスコム」を知っていただけると嬉しいです」と語っています。

 55年の歴史の中でも10年以上ぶり、という駅貼り広告を「ナンバー1」のシェアにちなんで日本一乗車人数の多いJR東日本・新宿駅と、忍者の里として知られる三重県の伊賀鉄道・上野市駅に掲出。第1弾は11月9日~11月15日、そして第2弾は11月16日~11月22日となっているので、どこにあるのか、探してみてくださいね。


 また、Twitterでは「こんなところにテスコムが潜んでいた」というエピソードを2020年11月9日〜11月23日の期間、募集します。テスコム公式Twitterアカウント(@TESCOM_JP)をフォローし、ハッシュタグ「#TESCOM」「#忍者家電」をつけて投稿されたエピソードのうち、素敵なエピソードが交通広告で紹介されるほか、最高級ドライヤーのPID100を22(ニンニン)名にプレゼント。

 日常に隠れているテスコムを見つけ、その高いクオリティを実感してみてはいかがでしょうか。

提供:テスコム電機株式会社

(咲村珠樹)