7月7日は七夕。みなさんは、どんな願い事を短冊に書いたでしょうか?人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカルギター・川谷絵音さんは、2015年から毎年Twitterに「姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」と願いを込めていますが、はたして2020年の願いは……?

 川谷さんは7月7日、Twitterに「当然今年も願いは同じです。姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」と、いつものように姪っ子さんについて、願いをしたためていました。

 川谷さんのSNSには、これまで度々、姪っ子さんが登場。2014年には「長崎の街を歩いてみたが一人で入れる良い感じのご飯屋さんがなかったので実家で食べます。まあ姪っ子に会うのが本当の目的です」とツイートしたり、2017年、福岡に行った際には「姪っ子を抱っこ。本当に可愛い。癒し」と、姪っ子さんを抱っこして笑っている写真をInstagramに載せたりしていました。

 そんな川谷さんは2015年、七夕に「姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」とツイートして以来、7月7日には、ずっと同じ願い事をつぶやいていました。

 2016年は「今年も願いは同じです。姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」、2017年は「毎年願いは同じです。姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」、2018年は「今年も願いは同じです。姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」、2019年は「どうせ今年も願いは同じです。姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」と綴ってきました。

 類い稀な音楽の才能の持ち主である川谷さんに、ここまで溺愛される姪っ子さん。なんだか羨ましく思うと同時に、もしも願い叶わず姪っ子さんがバンドマンと付き合ってしまったら、川谷さんはいったいどうなってしまうのか……と、少し心配になってしまいます。

 この投稿には、3000件以上のリツイートと、約3万件のいいねが付き、「これをみると七夕って感じする」「ブレないですね!」「毎年同じで安心するな」など、多くのコメントが寄せられ、ファンの間ではもはや風物詩となっています。

 ちなみに、2014年7月7日に川谷さんがツイートした願い事は、「きゅうりが僕の前からなくなりますように」でした。

<参考・引用>
川谷絵音さんTwitter(@indigolaEnd)
※画像は川谷絵音さんのTwitterアカウントのスクリーンショットです。

(佐藤圭亮)