「日本最古の遊園地」であり「日本一狭いかもしれない遊園地」といわれる「浅草花やしき」が7月1日に営業再開すると発表しました。

 株式会社花やしきが運営する浅草花やしきは、新型コロナウイルス感染症に関する政府および東京都の方針を鑑み、3月から休業を行っていました。

 7月1日の再開にあたっては、十分な感染予防対策を実施した上で営業時間を11:00~17:00まで(最終入園は16:30)に短縮して運営するとのこと。また、当面は1日あたりの入園者数を制限するため、入園者は「日付指定WEBチケット」の事前購入が必要となります。

 「日付指定WEBチケット」はYahoo!「PassMarket」浅草花やしき特設サイトで2020年6月26日(金)17:00から販売されます。チケットは、入園料+乗り放題(フリーパス)のセット。価格は、未就学児(2歳~)1500円、小人(小学生)2000円、大人(中学生~64歳)3000円、シニア(65歳以上)2000円の全て税込みです。

 浅草花やしきは「再開にあたりましては、お客さまとスタッフの安全・安心を守るために、「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイル感染拡大予防ガイドライン」等に準じた感染予防対策を実施してまいります」とコメントしています。

情報提供:株式会社花やしき