機械には心が無いため、時として非情な現実を突きつけてきます。お笑いトリオ・我が家の坪倉由幸さんは、エレベーターに乗った際に目をそむけたい光景を映し出され、「最低」と酷評。いったい、何が起こったのでしょうか?

 坪倉さんは6月6日、「最低なエレベーターだぜ」というコメントと共に、1枚の写真を投稿。そこに写っていたのは、エレベーターの防犯カメラに映っている自分の姿。そして、坪倉さんの頭頂部がハッキリ映し出されていました。あ、少し肌色が見える……。

 坪倉さんも42歳。どうやら気になる年頃らしく……坪倉さんの過去のツイートを見てみると「メイクさんが僕の頭に少しだけ黒いモノをかけてくれました。きっと30歳の頭皮じゃないと判断したんだろう……」(2012年4月10日)、「ハゲの日に見えた #ハグの日」(2015年8月9日)、「今日で41歳。ハゲてもおかしくない年齢になってきました」(2018年9月9日)など、随分前から気にしていたようです。

 今回の投稿には約5000件のいいねが付き、「お気持ちお察しします」「顔はすごくカッコいいです」などの慰めの声から、「ハゲとるやないか!」「黒い粉ふらないと」など、多くのコメントが寄せられ、ファンたちを楽しませています。

<参考・引用>
我が家 坪倉由幸さんTwitter(@wagayatsubokura)
※画像は我が家 坪倉由幸さんのTwitterアカウントのスクリーンショットです。

(佐藤圭亮)