新型コロナウイルスで、子供とお出かけしにくい今年の連休。森永製菓では「おうち時間」を楽しめるよう「おうちでたのしくすこやかに」プロジェクトを2020年5月1日からスタート。第1弾としてチョコボールの人気キャラ、キョロちゃんのかぶとを公開しました。

 森永製菓の「おうちでたのしくすこやかに」プロジェクトは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ外出自粛が続き、自宅で過ごす時間が長くなった家族に、少しでも楽しく「おうち時間」を過ごしてもらいたい、という目的で始まったもの。

 外に出て遊びたい盛りの年頃にとって、ずっと家に居続けるのはストレスがたまりがち。親子が楽しく過ごせるよう、様々な提案をしていくといいます。

 第1弾として公開されたのは、5月5日の「こどもの日」にちなんだ折り紙のかぶと。森永製菓のロングセラーである、チョコボールのキャラクター「キョロちゃん」をモチーフにしています。

 特設サイトにあるPDFファイル(A4用紙4枚分)をダウンロードし、A4用紙4枚に印刷して繋ぎ合わせ、切って形を整えてから折っていくと、キョロちゃんの顔がかわいらしいかぶとが完成します。


 この「キョロちゃんかぶと」を好きなデザインで色を塗り、オリジナルのかぶとを作るのも楽しいですね。たくさん作って並べるのも面白そうです。


 こどもの日当日の5月5日には、森永製菓の公式Twitterアカウント(@morinaga_angel)で、現在美術作家の渡辺おさむさん協力のもと、お菓子で作った「おかしのかぶと」も配信予定。これからもプロジェクトでは、様々な取り組みを「おうちでたのしくすこやかに」プロジェクト特設サイトなどで発信していくとのことです。

情報提供:森永製菓株式会社

(咲村珠樹)