役に立たないものほど、価値があったりするものですが、息子に「すごいやろ」と言って見せたものの、「なんか役に立つの?」と瞬殺されてしまった、ある“モノ”が、Twitter上で「すごい」と話題になっています。

 普段、日本料理人として活躍しているgakuさんが2月17日、自身のTwitterに息子さんとの会話を投稿しました。

息子「なんでそうなる!?」
gaku「すごいやろ」
息子「なんか役にたつの?」
gaku「たたんな」

 この会話と共にgakuさんは動画も投稿したのですが、そこにはチェーンのように切り取られたカボチャが!gakuさん本人も言ったように、何かの役に立つか?と言われれば、立ちそうにありませんが、それにしてもカボチャが本物のチェーンのように見事に切り取られています。コメント欄にもありましたが、新日本プロレスの真壁刀義さんに、首からかけてほしいですね!

 gakuさんは、料理人として活躍しながら、TwitterやInstagramに野菜や果物を彫刻してつくる「カービング作品」を投稿しているのですが、「おもろいかな?」と思って挑戦した今回のカボチャのチェーンは、完成までに2時間半くらいかかったそう。

 さらに、完成までに2回も失敗していて、「中が熟れすぎたもので、もさもさしていて崩れました。そこから多少修正して彫りました」と教えてくえれました。そこまで苦労して完成させたのに、息子さんから「なんか役にたつの?」と言われてしまったgakuさん。なんだか淋しいですね……。

 しかし、この投稿には、約3万件のリツイートと、12万件以上のいいねが付き、動画を見た人たちから、「凄過ぎる」「かぼちゃをよくぞここまで……」「その発想、創造、実行力が素晴らしい!」など、絶賛の声が数多く上がっています。

 ちなみにgakuさんは、どういう仕組みか「理解できん」とも、息子さんに言われてしまったそうですが、製作工程の様子はgakuさんのInstagramに紹介されています。Instagramの動画では、カービングナイフでカボチャをどんどん綺麗にカットしていく様子が見られるので、気になった人は見に行ってみるのも良いかもしれません。

<記事化協力>
gakuさん(@gaku_carving)

(佐藤圭亮)