マンチカンなど骨格の幅が広い洋猫種は、結構な頻度で二足立ちをすることが多いようですが、立ったままジッと一点を見ていると、いったい何が見えるのか気になってくることも。そんな猫ちゃんの様子をとらえた動画が話題になっています。

 トイプードル、ロップイヤーラビット、そして二匹のマンチカンとの賑やかな生活を送っているネットユーザーのルナルナさん。マンチカンのうちの1匹であるヒナちゃんは、黒多めの白黒モフ猫ちゃん。ちょこちょこ立ち上がっている様子がルナルナさんのこれまでのツイートからも分かります。その姿、何となく黒のタキシードを着ているようにも見えますが、実はお嬢様。最近1歳になった女の子です。

 そのヒナちゃんがある日の夜、立ち上がったままどこか1点を見つめたままジーッ。「猫背という言葉なんてワタシの辞書にはない」といった風情の背筋の伸びっぷり。そんな直立不動な状態でどこか1か所をじっと見ています。

 時々、ちらっと他に視線を向けたり、その様子を撮影しているルナルナさんの方に目線を合わせるも、やはり視線は元の場所へ。その後、前足を着地してしまいましたが、立ち上がってまで凝視したその先にはいったい何が……。

 その様子を見た人たちからは、「姿勢が良くてタキシードを着てるみたい」といったリプライが相次ぎ、立っている時間長い!もしかしてミーアキャット?といったリプライも。背筋を伸ばしてピシッと立っている姿、さながら「トムとジェリー」でトムがタキシードを着て演奏会をするシーンを思わせます。

 飼い主のルナルナさんによると、今回ヒナちゃんの視線の先には特に何も見えなかったのだそう。猫って感覚が鋭いので、もしかして人間には見えたり聞こえたりしない何かをキャッチしていたのかも……??

 ヒナちゃんは、あまり抱っこはされたがらないけどルナルナさんのことはよく見ているというマイペースな子。他のペットたちとも特に喧嘩するわけでもなく、同じくマンチカンの後輩猫であるあんじゅちゃんとは仲良し。至って平和なペットたちとの暮らしのようです。

 「中に人がいるのでは?」「突然、人間だった頃の記憶が蘇った?」「このまま二足で歩いていそう」という言葉もリプライに飛び交っていますが、これだけ良い姿勢だと、あながちあり得なくもないのでは……?と、つい思ってしまいますよね。猫語で会話できるのであれば、一体何を見つめていたのか、聞いてみたくなりますね。

<記事化協力>
ルナルナさん(@LIStr2iaQLWoJ9G)

(梓川みいな)