吾峠呼世晴さんの人気漫画を原作とした、2020年に上演予定の舞台「鬼滅の刃」。そのメインビジュアルが11月11日発売の「週刊少年ジャンプ」で解禁、初公開されました。

 大正時代を舞台に、家族を鬼に惨殺され、生き残った妹も鬼と化した主人公、炭治郎が妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚「鬼滅の刃」。2016年に連載が始まるとたちまち人気作となり、2019年にはテレビアニメ化もされています。

 公開された舞台「鬼滅の刃」のメインビジュアルは、水の呼吸を繰り出す炭治郎(小林亮太さん)をはじめ、メインキャラクター9名が勢揃い。作品の世界観を感じさせる絵画のようになっています。

 さらに2019年11月11日より、アプリ「少年ジャンプ+」内にて、週刊少年ジャンプ定期購読者限定のチケット最速先行のエントリー受付がスタート。これから続々明らかになるであろう公演の詳細は、公演特設サイトと公式Twitter(@kimetsu_stage)でチェックしてください。

■舞台「鬼滅の刃」
東京公演:2020年1月18日〜1月26日 天王洲 銀河劇場
兵庫公演:2020年1月31日〜2月2日 AiiA 2.5 Theater Kobe

■チケット一般発売日
2019年12月14日 10:00~
チケット料金 S席:9800円/A席:7800円(前売・当日共/全席指定/税込)

(C)吾峠呼世晴/集英社 (C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会 2020

(咲村珠樹)