飼い主に懐いてくれるペットは、撫でられたりスキンシップが好きな子が多くなるようです。文鳥もどうやら同じようで……。手のひらの上で、飼い主さんに優しく扱われている白文鳥の様子が、まるでとろけるお餅の様と話題を呼んでいます。

 飼い主さんの手のひらの上で、優しくにぎにぎトントンされているのは、白文鳥のたろうさん(メス・2歳5か月)。ヒナの状態でたろうさんをお迎えした時はまだ性別が不明だったそうで、名前を付けた後になってメスだったことが判明したのだとか。

 そんなたろうさん、手のひらの上で優しくにぎにぎトントンされている姿が飼い主さんによってツイッターに投稿され、手の中でうっとりとしているたろうさんの様子が拡散されています。たろうさん、指先でトントンされている時にはあまりの心地よさにうっとりと目をつむるほど。

 この様子を見た人たちからは、「かわいい…ふわふわもちもちですね……!」「羽二重餅ですかー」「いちご大福かと思った!!」「完全に癒されてる時の表情ですな」などなど、真っ白なたろうさんのもちもちフワフワとした様子に頬が緩む人が続出。筆者も、気が付いたらしばらく延々とたろうさんを眺め続けていました……。これは完全に癒し動画です。

 たろうさんのタイムラインには、他にも普段のたろうさんの様子がこまめに投稿されていますので、ひたすら白文鳥を愛でてみたい人は、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

<記事化協力>
たろうさん(2歳5ヵ月)の飼い主さん(@tarouyama212)

(梓川みいな)