どこの社会でも陰でこっそりあだ名を付けたり付けられたりすること……結構あるものです。親しみを込めたあだ名から、苗字被りで付けられたあだ名、果ては陰でヒソヒソされてしまうような人が付けられる不名誉なモノまで……。そんな自分の知られざるあだ名を知った時のエピソードに、笑いを誘われた人が続出しています。

病棟に
「〇〇さんの担当の看護師さんお願いします」
と電話したら
「了解!ちょっと待ってね~」
と言われた後に電話口から
「□□ちゃーん、どすこいから電話だよ~!」
という声が聞こえてきました

どうやら保留ボタンを押し忘れていたようです

私のあだ名がどすこいであることを悟った瞬間でした

 というエピソードをツイッターに投稿したのは、循環器内科が専門の内科医・たくゆきじさん。それにしてもどすこいって……。

 これを読んだ人たちからは、「次から電話の第一声は『ごっつぁんです』で」「師長の事を『おかみさん』と呼ばれては如何でしょうか?」「病院食をちゃんこに改称」など、お相撲関連なリプライや、「私のあだ名も同じです(でした)」といったエピソードまで。

 中には、「タメ口やあだ名なんてよろしくない!」というリプライも付いていましたが、たくゆきじさんは、「私目線だと大変美味しい出来事でした。一生モノのネタが一つできたので大満足です(笑)」と満足気。

 病棟のスタッフともいい関係が築けていると思います、とのことで、今回のエピソードも、病棟の子がやらかした、本人にとっても、読んだ人にとっても楽しい出来事だったというニュアンスなのだそう。実際、うっかり夜中にツイッター開いたときにこのツイートが目に入った時、ただでさえ可笑しくて思わず笑ってしまってたのに、個人的にフォローしている人の引用リツイートでダメ押しを食らって、笑いのツボにはまり込んでいました……。悶絶。

 ちなみに、サブアカウントに「コンビニのご飯を食べながらダイエットをするという大変困難なミッションを成し遂げる予定のアカウント」を持っているということですが、この一件によりアカウント名を「どすこい」に改名、「みなさまはじめまして『どすこい』と申します。とある理由により改名することとなりました。諸般の理由により私の口から改名の理由を申し上げることはかないません。大変申し訳ございません。突然のことではありますがこれからも『どすこい』を何卒よろしくお願い申し上げます」と改名宣言。

 メインアカウントでリツイートしていたら、改名の理由もなにも……と思ってしまいますが、そのツイートに添えられていた体重計の写真。数字は100.3kg……。改名の理由には納得しかない数字です。

 まぁこういったあだ名はよくあることで、看護職である筆者の病棟勤務時代は、同じ名前読みでの漢字違いが後から入ってきてややこしいという由来で、卒年度があだ名になっていた医師や、子だくさんな看護師が「母ちゃん」と呼ばれていたりと、割とフリーダムにオープンなあだ名が飛び交っていました。もちろん、患者さんの見えないところでですが。

 愛されドクターのどすこい先生ですが、皆さんの周りにも愛されあだ名な人、いますでしょうか?

<記事化協力>
内科医たくゆきじさん(@takuyukiji)

(梓川みいな)