女優の上白石萌歌さんが自身のTwitterで、友達の橋本環奈さんとの会話をツイート。まるで、「天使たちの会話」と話題になっています。

 上白石さんと橋本さんと言えば、2017年に公開された映画「ハルチカ」で共演して以来、お互いのSNSで仲の良さを伺える投稿が、度々投稿されファンを楽しませています。

 7月1日には橋本さんが自身のTwitterで、「萌歌と利久と三人の定例会」と、上白石さん、俳優の萩原利久さんと食事をしたことを報告。橋本さんと萩原さんは、2019年に公開された映画「十二人の死にたい子どもたち」で共演、上白石さんと萩原さんは、2019年1月から日本テレビ系列で放送されていた連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で共演しています。

 2人について橋本さんは「真面目な話もバカ話もなんでも打ち明けられる仲間です」と話し、「盛り上がりすぎて帰りたくなくなっちゃってる。一緒に7月迎えました」と、2人との時間が楽しすぎて、日にちをまたいでしまったことを告白していました。

 今回、上白石萌歌さんがツイートした橋本環奈さんとの会話は、上記の「萌歌と利久と三人の定例会」での会話だったと思われます。その内容は……

環奈「萌歌ってさ、めっちゃモカって感じの顔してるよね」
わたし「え、環奈もカンナって感じの顔してるよ」
環奈「利久もリクって感じ」

 というもの。上白石萌歌さんは「(上記)みたいな、中身スカスカのラリーが続くことがよくあります」と、自虐的にツイートしていました。

 しかし、この投稿に「ただの天使達の会話か」「世界一平和で入りたい会話」「何その会話可愛い」と、たしかに中身はスカスカなものの、誰も傷つけない、ほのぼのとした内容に、癒されるファンたちが続出しています。

<出典・引用>
上白石萌歌さん(@moka_____k)
橋本環奈さん(@H_KANNA_0203)
※画像は上白石萌歌さん公式Twitter(@moka_____k)のスクリーンショットです。

(佐藤圭亮)