2001年に発売され、ロングセラーとなっているキリンの缶チューハイ「氷結(R)」。中でも2大人気フレーバーであるレモンとグレープフルーツとで、人気No.1の座を決める「氷結No.1決定戦」がTwitterを通じて2019年4月に行われましたが、結果が5月9日に発表され、レモンが「氷結」No.1の座に輝いたことが明らかとなりました。

 この結果をうけ、今夏、“特別な限定商品”の2商品同時発売が決定。詳細は5月29日、「氷結」公式Twitterアカウント(@Hyoketsu_KIRIN)等で告知されます。

 今回の投票前には、前哨戦となる調査(全国9400人を対象としたレモンとグレープフルーツの嗜好に関する調査)が行われました。その際は、グレープフルーツに軍配が上がっていました。そして4月23日~5月7日まで開催された「氷結No.1決定戦」は、対象商品を買って応援する写真投稿での投票(300pt)と、対象となるツイートをリツイートして応援投票(1pt)する、2つの投票方法で実施。

 事前調査のグレープフルーツ人気を受け、「氷結No.1決定戦」でもグレフルフレーバーがやや優勢と思われましたが、最終的には、レモン56.4%、グレフル43.6%のポイント内訳となり、見事にレモンが勝利を収め、栄えある「氷結」No.1の座に輝きました。なお、キリンビールの発表によると、「氷結」は、今回の対決の煽りも受けて4月単月出荷実績は前年比110%と好調だったとしています。

<出典・引用>
情報提供:キリンビール株式会社

(佐藤圭亮)