秋といえば学園祭の季節ですが、都内8つの大学で行われる「ミスコンテスト」および「ミスターコンテスト」に協賛するソフトバンクと各コンテストとのコラボレーション、「Miss&Mrギガキャンパス CONTEST」の開催が決定しました。

 参加するのは、ミスコンテスト部門が、青山学院大学・学習院大学・駒澤大学・上智大学・中央大学・東京大学・立教大学の計7大学。そしてミスターコンテスト部門は、青山学院大学・慶應義塾大学・駒澤大学・中央大学・東京大学・立教大学の計6大学。合計8大学13コンテストが参加します。

 出場するのは、各コンテストのファイナリストたち。選考は前半、後半の2つに分けておこなわれ、前半戦では、Twitterでのリツイートレースや各大学制作のオリジナル動画レースが行われます。

 「Twitterリツイートレース」は9月中旬~下旬にかけて実施。各大学のファイナリストが「#リミッターをはずせ」のハッシュタグをテーマに、自らの限界に挑戦し、それと投稿したツイートのリツイート数で競い合います。2つめの「オリジナル動画レース」は10月上旬より行われ、オーディションアプリ「mysta」上でオリジナル動画を公開して、ポイント数を競い合います。

 前半戦では、これらの結果をふまえて各大学の学園祭でファイナルに進む「ソフトバンク賞」を発表。受賞者には商品券10万円分が贈呈されます。

 そしてコンテスト後半では各大学の「ソフトバンク賞」受賞者による選考レースが行われ、12月2日にTOKYO DOME CITY HALLで行われる日本最大の学園祭「AGESTOCK」にて男女1名ずつの「Miss&Mrギガキャンパス」が発表されます。受賞者には、ソフトバンクの広告出演権のほか、50万円分の旅行券が贈呈されます。

 「Miss&Mrギガキャンパス CONTEST」は各大学で行われるコンテストとは選考が異なるため、必ずしも大学グランプリになる人が選ばれるとは限りません。参加者には、通常のコンテストで必要とされる、美や知性といった要件のほかに、SNSや動画などでのネットセンスも求められるため、各参加者がそれぞれどうネットを使いこなすのか。その辺にも注目が集まりそうです。 なお、選考は上記以外にも実施予定とのこと。参加者情報含めて、コンテストの詳細は特設サイトで公開されます。

■「Miss&Mrギガキャンパス CONTEST」参加大学
・ミスコンテスト:
青山学院大学・学習院大学・駒澤大学・上智大学・中央大学・東京大学・立教大学(計7大学)

・ミスターコンテスト:
青山学院大学・慶應義塾大学・駒澤大学・中央大学・東京大学・立教大学(計6大学)

情報提供:ソフトバンク株式会社