実力派人気声優 諏訪部順一、鳥海浩輔によるユニット『フェロ☆メン』が、2017年10月よりTOKYO MX、BS11他にて放送を開始のTVアニメ「Dies irae」のエンディングテーマを担当することが決まりました。『フェロ☆メン』は、『謎の新ユニットSTA☆MEN』から派生したユニットで、これまでにも「いろは唄」や「抱きよせてTONIGHT」などのCDをリリースしてきました。

今回フェロ☆メンがエンディングを担当する『Dies irae』は、light(グリーンウッド)が発売したゲームが原作で、架空の都市・諏訪原市を舞台に展開される学園伝奇バトルアクション作品になります。鳥海浩輔は主人公の高校生藤井蓮役を、諏訪部順一は聖槍十三騎士団のひとりラインハルト・ハイドリヒ役でキャストとしても出演する予定です。
フェロ☆メンがアニメのタイアップ曲を担当するのは今作がはじめてになります。彼らがどのような楽曲で作品に彩を添えるのか、楽しみですね。

そしてもうひとつ、フェロ☆メンが、自身のプロデュースによる完全オリジナルの舞台公演を行う事が決定しました!音楽朗読劇『SOUND THEATRE × 夏目友人帳 ~集い 音劇の章~』などをプロデュースする劇作家・演出家の藤沢文翁とタッグを組んで、2018年1月27日、28日の2日間、全3ステージを舞浜アンフィシアターにて開催します。公演の詳細やチケットの発売情報等は後日発表予定です。

声優として、そして歌だけでなく舞台とさらに新たな境地に活躍の場を広げるフェロ☆メン、これからも目が離せない彼らについての情報は公式HPとTwitter(@pheromen_staff)で確認してくださいね。

(天汐香弓 / 画像提供・日本コロムビア株式会社)