神奈川県の三浦海岸海水浴場に7月28日から30日の3日間、期間限定で高さ4メートルにもなる砂山が登場します。

このイベントは、三浦海岸ビーチフェスティバル実行委員会が主催し、花王株式会社が特別協賛で実施されるもの。花王の洗剤「アタック」が誕生30周年を迎えたことを記念して実施中の、「よごそう。」テーマの企画の一つ『ギガ砂場』として行われます。

『ギガ砂場』のメインとなる砂山は、高さ4メートル、幅12メートル。300トンもの砂を使用し、子供が普段つくる砂山の約32,000倍にもなり、約2日かけて作られるそうです。また、会場には砂山と同じ4メートルの大きさの「ギガシャベル」も登場。期間中は大人も子供も超本気で楽しめる「砂遊び」ゲームやアクティビティが行われます。

実施内容は、ウォーターガンを武器に逃げる鬼の紙風船を割る「ビーチサバゲ―」、ギガ砂場を滑って楽しむ「ダートスライダー」、ギガ砂場のてっぺんにあるフラッグを奪い合う「ダートフラッグス」、ギガ砂場に埋もれる宝を探し出す「ダートハンティング」を予定。

イベント参加は当日現地で申し込むだけ。参加者には様々な景品も用意されているそうです。砂遊びゲームアクティビティは細かく実施時間が設けられています。詳細についてはキャンペーンサイトにて紹介されています。

なお、今回のギガ砂場企画にテラ砂場の鳥取砂丘を有する鳥取県の平井伸治知事が応援コメントを寄せていますが……「驚きました。三浦に巨大な「ギガ砂場」ができるとか…。「鳥取砂丘」の気分を味わえるということでスナ。「ギガ砂場」へ二度サンドと、砂の魅力に「アタック」されては。汚しても発売30周年の「アタック」で洗えば、かの三浦按針もアンシンでスナ。本家砂場「鳥取砂丘」も、仰ぎ見る砂丘と海に沈む夕日の美しさ、サンドボートやパラグライダーなど楽しさいっぱい。ぜひサッキュウにお越しください。砂丘からサンキュー。」と、スナ語まみれ。流石ご本家!なんというか……鳥取県知事、おちゃめでスナ。

(宮崎美和子 / 画像提供・「よごそう.com」PR事務局)