直木賞作家の三浦しをんさんの小説『舟を編む』がアニメ化されフジテレビ・ノイタミナ枠にて2016年10月よりスタートすると発表されました!

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キャラクターデザイン原案は小説版の単行本の装丁画や連載当時の挿絵を担当した『昭和元禄落語心中』作者の雲田はるこさん。
これはもうおもしろくないわけがない、と話題になっています。

『舟を編む』は2012年に本屋大賞を受賞。物語の舞台である架空の出版社・玄武書房に勤める変わり者の編集者・馬蹄光也が新しくつくることになった辞書『大渡海』の編纂メンバーとして編集部に所属され、そこで様々な編集者たちと交流していくと同時にプライベートでは淡い恋物語も展開されていくという物語です。

公式サイトでは三浦しをんさんが「辞書への愛と、ちょっとヘタレな人間への愛にあふれた作品になることまちがいなしですので、どうぞみなさまご期待ください」とコメントを寄せており、キャストなど続報が待ち望まれています!