7月1日で60歳の誕生日を迎える明石家さんまさん(59)。立場は「大御所芸人」と呼ばれる域ですが、現在も『さんまのまんま』『踊る!さんま御殿!!』はじめ数多くの冠番組をかかえるなど第一線で活躍しつづけています。

 そんな“明石家さんま”さんの謎を解明するスレッドが、匿名掲示板『open2ch.net』に立ち上げられ話題になっていました。

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さんまのまんま~永遠のスター編~ BOX1

 さんまさんといえば、バラエティ番組でよくみかける弾丸トーク、そして誰もが圧倒する「ファーwwww」という笑い声が特徴。
掲示板ではその「ファーwwww」が、実は「シ」だと紹介しているのです。

 スレッドタイトル『さんまの「ファーwwww」は『シ』だったことが判明』によると、さんまさんが笑った時に発する「ファーwwww」という声は、音感のある人が聴くと「ハ長調の“シ”」に聞こえるのだそう。
この話題についてネットには「これはBPOが動くな」「ファでシの音出しにくい」「本当にシなの?」といった声があげられていました。

 これが事実かどうか、ライター兼ゲーム音楽ピアニスト(演奏・アレンジ)のらくしゅみくすさんに聴きわけてもらったところ、「“シ”に近いですけど私は限りなく“シ”に近い“ラ”に聞こえました」という意見。音階で表すには難しい音を発しているようです。

 ちなみにネット上にある他の人の意見では「ファ♯」「ラ」「ラ♯」なんて声もありましたよ。もしかしたら時々で音階が変わっているのかもしれませんね。ファーwwww!!!

※画像:さんまのまんま~永遠のスター編~ BOX1(2枚組5600円税抜)。