Googleの提供する地図検索サービス『Googleマップ』に、悪質なイタズラが発見される騒ぎが起きている。

【関連:特定の弁護士に対する殺害予告がTwitter上に大量投稿される事案発生】

 今回の現象は、Google+からGoogleマップ上にお店や場所などを登録できる機能を悪用したものとみられており、皇居には「こ恒心教総本山」「オウム真理教皇居支部道場」の他「オードリー春日トゥース」が表示され、広島市の原爆ドームには「恒心教 核実験場」といった表示が見つかっている。

 この表示は国内だけにとどまらず、海外でも一部発見されており、米ケネディ宇宙センターには「恒心教宇宙開発局」、フランス紙襲撃テロ事件のあった新聞社シャルリー・エブド本社には「恒心教パリ総合サティアン」と表示されている。

 なお、今回の件によく使われている「恒心教」とは、インターネット問題に詳しいある弁護士に対し、悪質な嫌がらせを繰り返す人達が作り出した“架空の宗教”。
この名称を用いて過去には全く無関係の弁護士事務所のホームページが改ざんされたり、インターネット上に弁護士に対する嫌がらせが大量投稿されるなど、これまでにも騒ぎが繰り返されている。