アニメーターやアニメーション監督として知られる平田敏夫さんが8月25日、病気療養中のまま76歳で死去していたことが分かった。葬儀やお別れ会についてはご本人の意思を尊重し行わないとのこと。

 平田さんは山形県天童市出身。1961年東映動画(現在の「東映アニメーション」)に入社し、アニメーターとして『安寿と厨子王』などを手掛けた後退社。以降は虫プロダクション、マッドハウスなどの仕事を中心にアニメーター、演出家、監督として、約50年に渡り日本のアニメ業界を牽引し続けてきた。つい最近も『ダイヤのA』や『スペース☆ダンディ』に絵コンテなどで参加したばかりだった。

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 今回の訃報についてアニメーション映画監督の片渕須直さんは、自身のTwitter(@katabuchi_sunao)を通じ「悲しくって言葉になりません。」とコメントしている。

 なお、業界関係者やファンからのお悔やみ等については、株式会社MAPPAの丸山正雄氏が常時窓口となって取りまとめている。問い合わせは(http://www.mappa.co.jp/contact.html)。