スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫がメイン・パーソナリティをつとめるラジオ番組『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』(TOKYO FM放送、毎週日23:00~23:30/TOKYO FM系列全国38局ネット)の2月23日、3月9日放送に、ゲストとして『北の国から』の原作・脚本で知られる倉本聰が登場する。

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番組では、倉本が自身が主催する劇団のプロデューサーに鈴木を熱望する場面があり、それに対し鈴木が「実は、ピクサーのジョン・ラセターからも、アメリカに来ないか?と真剣に誘われた。」と過去秘話を暴露。

さらに鈴木が自らの仕事の役割について「僕の仕事は、宮崎・高畑が作るものに、最初の観客として自分の意見をいうこと。」と語り、実は『風立ちぬ』も、A案:二郎とカプローニの友情物語と、B案:二郎と菜穂子のラブストーリーがあったことを告白。

宮崎監督に「どっちがいい?」と聞かれて「それぞれやったらつまらない。なんとか一緒にできないですか?と無茶を言った」と、意外な事実を明かした。

そして倉本聰からも、脚本を書くと、TVプロデューサーとディレクターに目の前で呼んでもらい、彼らが何の反応も示さないと「目の前で脚本をひっちゃぶく」というエピソードが飛び出すなど、2人のクリエイターの化学反応で予想もつかないトークが展開。

映画プロデューサーと脚本家という、それぞれの立場の悩みや難しさを本音で語り合う、貴重な初対談。この様子はは2月23日と3月9日の2週にわたってオンエアされる。