未来少年とKDDI、グラフィック制作サービス『Dragon Graphic BOX』の業務提携を発表株式会社未来少年(愛知県名古屋市、代表取締役 米倉千貴)とKDDI株式会社は、未来少年が提供する『Dragon Graphic BOX』について業務提携を発表した。

『Dragon Graphic BOX』は、2012年3月にサービス開始されたソーシャルアプリ向けのカードキャラクターデザインを中心としたグラフィック制作サービス。


【関連:ゲームユーザー300人が期待する2月発売ソフトランキング――1位は『真・三國無双7』】
 
サービス開始以降業界最大手のソーシャルアプリプロバイダ各社を始めとして、コンシューマゲームメーカ、プラットフォーマなど、国内外の多くの企業に支持され、サービス10ヶ月目となる今月には、導入企業30社、月間制作枚数2000枚を越えている。

今回の業務提携では、KDDIが持つ通信キャリアならではのネットワークにより、今後ソーシャル業界への参入を図るコンテンツプロバイダを含め、多くの親和性の高い企業へ『Dragon Graphic BOX』の導入が見込まれる。

また、すでにサーバやネットワーク構築などのソリューションを持つKDDIが、今回の業務提携によりグラフィック制作までの一連のサービス提供が可能となることから、ソーシャル業界を支える包括的ソリューションの提供も今後業界全体で期待される。

株式会社未来少年

『Dragon Graphic BOX』制作例

※画像は制作一例です。